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ヤンデレのキミ  作者: かき氷・シラー
高校生編
1/66

プロローグ

最初に言っておこう。付き合う前に相手の性格などは把握しとけ!

俺は何故こんなことになってるか分からなかった。俺は普通に恋して普通に生きていくんだと思っていた。

好きな人への気持ちを抱き仲良くなり、告白する。恋人になるためにはそうする必要があるよね。でも仲良くなったってどこまで仲良くなればいいと思う?女子は怖いものだ。自分の感情を隠して悪い部分は表に出さない。


たとえば女子の中では陰口が多いと聞く。表では仲がいい風を装って接する。でもその人物が消えたら途端にそいつの悪口を言い出す。女子には2つの顔がある。表の顔と裏の顔。その2つを使い分けて日常生活を送っている。まぁ男も裏表はあるけどそこまで黒いやり取りはしない。嫌いなら嫌い。それで終わりだ。そしてその裏の顔は家族や親友といった1部の人間しか知らない。この部分を知っていれば関わることをしなかったこともあるだろう。


これから話す物語は俺がそんなことを知らずに一人の女の子に恋してしまう物語だ。もしその時に戻れるなら全力でやめろと言いたくなるくらいのとても面倒な恋物語。

13時にも上がります

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