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午後のあいさつ
朝のあいさつ、おはようございます。
お昼のあいさつ、こんにちは。
夜のあいさつ、こんばんは。
今、挙げた例でも分かるように、時間帯が違うと、あいさつも異なる。
すなわち、様々な場面、時間帯によってあいさつを使い分ける必要がある。
このとき、めんどくさいと思うこともあるかもしれない。
そもそも、どうしてあいさつをする必要があるのか。
間違っても、何かの評価に影響する、または、社会のマナーだからするのではない。
あいさつは何のためにするのかというと、相手とコミュニケーションをとるためである。
例えば、見知らぬ人に話す時、どんな話からすればよいか迷う場合がある。
そんな時、あいさつであるならば、見知らぬ人でもコミュニケーションがとれる魔法の言葉なのである。