精神障がい者になった私の記録④
今回は前回の続きを書くとしよう。
心療内科には毎月一回通っていて、そこで、先生からカウンセリングを受けている。
どんなことが身近で起こったかとか最近、仕事はどうですかとかいろいろ質問され、それに私が応答する形で、会話のやり取りをしている。
話を聞いてくださるだけでも心が落ち着き、精神が安定するので、心療内科でのカウンセリングは私にとって心のオアシスになっている。
診察が終わった後は、会計をして、後日処方箋を薬局へファックスして、薬を貰いに行く。
仕事が午前中で終わるため、午後から薬局へ薬を貰いに行っている。
今は、一割負担で済んでいるので、千円もかからない。
いろんな意味で、精神障がい者手帳などは私のお守りみたいな代物になっている。
これがあるおかげで、病院でも一割負担で、費用がそんなにかからないから安心できるし、薬局でも同様なので、それも有難い。
いろんな意味で精神障害になってから皆さんに助けられているそんな気がする。