脳腫瘍と共に生きる
「もっても、後一年、といったところでしょうか」
僕は十六歳の時から脳腫瘍があり、この前ついに医者にそう言われた
その日から僕は、満足に生きる事を決心した
僕はその一年で何をしたいかを必死に考え、やっぱり学校に行くことにした
そんなある日の帰り道にいきなり光に包まれて、、、、
『お前はもう、一人じゃないんだよ』
脳腫瘍患者異世界転移物語が始まる
※この小説は主人公が脳腫瘍です。専門的な事はほぼ作者は分かっておりません
そういった類の小説が嫌いな方は読まない、もしくは不快になることを想定して読んでください。