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『白』:“平和な日本”の知識を持った女の子。


転生なのか、トリップだったのかは覚えていないが、気づいたら悪臭漂う路地裏でボロボロの服をまとっていた。


その後王国の政策として王都整備計画(別名、口減らし計画。税金の払えない人の選別、治安維持と王都のライフラインの強化と清掃を目的とした計画)が実行される。

この計画で集められた人々、特に子供などが戦場で囮や伝令兵などとして徴兵された。彼女も徴兵されたうちの一人で伝令兵。


元の世界で大学教育まで受けているため、ある程度の知識・教養・雑学等を有するがトリップした事やこの世界にはない知識は一生秘密にして墓まで持っていくつもりである。




ロノアール・ヴァンベルグ:ルーデンベルク城篭城戦時には部隊長で最高責任者。


やる気のない大人より、まだ目に生気のある子供を囮に使えば一部の人間だけでも助ける事が出来るのではと考えた。

やってみろとは言ったものの、逆に敵兵を敗走させるとは思ってもみなかった。


のちに功績を認められたり、多くの人に讃えられたりして凄く罪悪感がある。

また子供が女の子だと知ったのは、演説を聞いてからで少女を矢面に立たせ囮にしようとしたこと少女の境遇を知ったのも罪悪感に拍車を立てた。

大体40代前半。少女が見張り台から戻ってきてすぐに、城にいた全員に緘口令を敷いた。


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