大切な人へ贈る唄
君がいる
僕の隣で笑っている
会話を交わさなくても
どんなにくだらない話をしていても
それだけで
たったそれだけで
僕は幸せを感じる
君に逢えた日は
嬉しくて
嬉しくて
君に逢えない日は
つらくて
淋しくて
でも
次に逢える日が
すごく
すごく
楽しみなんだ
誰よりも傍にいたい
誰よりも幸せにしてあげたい
君の笑顔が好きだから
そう思うんだ
いつまでたっても
大人になっても
おじいちゃん・おばあちゃんになっても
ずっと
ずーっと
忘れないで
何度も
何度も
思い出すだろう
苦しくて苦しくて僕が崩れ落ちそうになった日も
嬉しくて嬉しくて思わず笑ってしまった日も
悔しくて悔しくて涙をこぼした日も
いつも
いつも
君が傍にいたこと…
僕を支えてくれたこと…
僕にとって
そのことがどれほど嬉しいことなのか
その時がどれほど大切な時間なのか
君は知っているのかな?
もしかしたら君も同じ気持ちなのかな?
同じだと嬉しい
誰よりも君に
「ありがとう」
を言いたい
きっとうまく言えないけど
照れくさくて
いつもついごまかしてしまうけど
いつか
きっと
笑顔で君に伝えたい
「君に逢えてよかった」
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みなさんはじめまして。
shinといいます。
初めて書いてみました!
読んでくださって本当にありがとうございます。
この詩は大切な恋人・友達をイメージして書きました。
shinのキモチを込めてみました。
少しでも共感していただけるとうれしいです。
これからは詩だけでなく、小説も書いてみたいと思っています。
上達できるよう、努力しますのでよろしくおねがいします。。。