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大切な人へ贈る唄

作者: shin


君がいる



僕の隣で笑っている





会話を交わさなくても



どんなにくだらない話をしていても




それだけで



たったそれだけで




僕は幸せを感じる






君に逢えた日は





嬉しくて



嬉しくて






君に逢えない日は



つらくて



淋しくて




でも




次に逢える日が



すごく



すごく




楽しみなんだ







誰よりも傍にいたい



誰よりも幸せにしてあげたい



君の笑顔が好きだから



そう思うんだ






いつまでたっても



大人になっても



おじいちゃん・おばあちゃんになっても



ずっと



ずーっと




忘れないで



何度も



何度も




思い出すだろう






苦しくて苦しくて僕が崩れ落ちそうになった日も




嬉しくて嬉しくて思わず笑ってしまった日も




悔しくて悔しくて涙をこぼした日も






いつも




いつも





君が傍にいたこと…




僕を支えてくれたこと…






僕にとって




そのことがどれほど嬉しいことなのか




その時がどれほど大切な時間なのか





君は知っているのかな?





もしかしたら君も同じ気持ちなのかな?





同じだと嬉しい








誰よりも君に




「ありがとう」




を言いたい







きっとうまく言えないけど




照れくさくて




いつもついごまかしてしまうけど






いつか



きっと






笑顔で君に伝えたい











「君に逢えてよかった」












――*――*――*――*――*――*――



みなさんはじめまして。

shinといいます。

初めて書いてみました!

読んでくださって本当にありがとうございます。


この詩は大切な恋人・友達をイメージして書きました。

shinのキモチを込めてみました。

少しでも共感していただけるとうれしいです。


これからは詩だけでなく、小説も書いてみたいと思っています。

上達できるよう、努力しますのでよろしくおねがいします。。。








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― 新着の感想 ―
[良い点]  全体を通して、同じ語尾を重ねるのを何度もされているのですが、同じ語尾のところで主張を重ねるようにやられているので、  聞いていてリズム的な心地よさと、深い想いが伝わってくる詩になっていて…
[一言] う〜ん、相手を想う気持ちがとてもよく伝わってきました!感動するというか・・・・。 小説もお書きになられるのですか? これからも頑張ってくださいね!
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