人喰い
見てくれてありがと〜面白くできるように頑張るぞいっ!
ゆっくりしていってね。
(この文章はテンプレートです。これ以外のことが下に書いてあったらはへ〜めずらしっとでも思ってください。)
えっほえっほ
このネタすでに何度も聞いたって伝えなきゃ
えっほえっほ
時代に取り残されていないって伝えなきゃ
えっほえっほ
すでに飽きてるって伝え
これを書いたものは何者かによって消された。
フラン「きゃああああ!!」
フランが叫んだ。黒狼はうるせえと思いながら寝る。何事かとレミリアがきた。
レミリア「どうしたの?何かあったのフラン!」
フラン「ううん。なんでもないわ。」
レミリア「でもさっき叫んでいたじゃない。」
フラン「転んじゃっただけだから大丈夫!」
絶対にそんな音じゃなかったのだが、、、。
レミリア「何かあったら絶対に言うのよ」
と言って去っていった。
フラン「ふう。お姉様が扉開けなくってよかった。それにしても黒狼可愛くなってる!!」
黒狼は前回相手を騙すために性別も変え、特定されるのを防いでいたのだが、そのまま忘れて眠ってしまったのだ。
フラン「ねえねえ起きてよ。起きないのなら、、、ふへへへ。」
いたずらすることにしたようだ。両手の指を動かしながら黒狼に近づく。黒狼は上に乗っかられているので怒ったようだ。
黒狼「眠りの邪魔をするな!」
そのまま取っ組み合いになったのだが、性別を変えると黒狼は攻撃力がかなり下がるのだ。それこそ吸血鬼と相手して力負けするくらい。大体元の10分の1である。まあその代わりに防御力と速度は上がったのだが。当然勝てないので押さえつけられる。そうして黒狼にフランが手をかけようとした時レミリアがドタバタしているのに疑問を抱き、扉を蹴破ってやってきたのだ。
レミリア「フラン大丈夫!?って。フラン何をやっているの!?そしてその子は誰?」
フランは黒狼の服をぬかぜようとしていた。ボタンを外して、、、と言うところでレミリアがきたのだが。
フラン「あ、、、。い、いや、、、これは、、違うの。」
レミリア「何が違うのかしら?この子も怖がって、、、ないわね。吸血鬼を前にして怖がらないなんて大した度胸じゃない。」
黒狼「俺、別に一人で着替えれる。」
そう言って着替え始めた。
レミリア「ちょ、、、人がいないところで着替えなさい!私たちがいるでしょ!?案内してあげるからついてきて!」
黒狼「ここ俺の部屋」
レミリア「あなた黒狼なの!?性別から違うじゃない。」
黒狼「性別変えた。」
レミリア「あなたなんでもありなのね、、、。」
黒狼「ああ、一応これについても言っておこう。この状態の時はシリウスって名乗っている。」
レミリア「わかったわ。シリウス。」
シリウスは非力らしい。星すら壊せないと言って板が、壊せる対象が星な時点でおかしいことにシリウスは気づいていない。
フラン「いたずらしたかったのに、、、。」
レミリア「それで思いついたのが服を脱がすってどうなのよ、、。」
フラン「え〜だって〜本当に女の子になったのか確認したかったんだもん」
レミリア「それは見ればわかるでしょう?」
フラン「それは咲夜が」
咲夜「お呼びでしょうか?妹様?」
咲夜に圧をかけられ、沈黙する。これ以上言ってはいけないそんな雰囲気を感じ取った。
レミリアはそれをジト目で見つつ着替え終わって帰ってきた黒狼がツッコミどころ多かったので突っ込んだ。
レミリア「何をきているのよ!?そう言うのは普段着で着るものではないわ!!」
黒狼「そうか、、、。こいつが普段レミリアがきてるって言ってたんだが。」
咲夜を指差す。
咲夜「はて?なんのことでしょう?」
すっとぼけやがったー!!ちなみに何をきているのかというとバニーガールというやつである。作者、、、最近聞いた音楽の曲名に引っ張られやがって、、、。結果。そう。なぜか黒狼を着せ替え人形のように扱い出したのだ。黒狼は抵抗する気もなく、ただただ咲夜の時とめに対して感想を言って動けることに驚かれ、そうしてようやく普通の服を着させられ、解放された。ついでとばかりにレミリアも着替えさせられ、レミリアはグッタリとしていた。
黒狼は力の大きいところに向かった。そう。博麗の家である。道中にお腹を空かせた人喰いがいた。
ルーミア「久しぶりの動物さんなのだ〜いっただきまーす。」
黒狼に噛みつこうとし、黒狼がぶん殴った。
ルーミア「何をするのだ〜獲物の癖に抵抗をするな〜!」
黒狼「ほう?俺を獲物というか。面白い。面白いぞ小娘!その愚かさの代償を払わせてやろう!」
ルーミア「うわ〜、、、壊れちゃったのだ。」
いたって正常である。黒狼は地面をぶん殴った。その威力は幻想郷にとどまらず、揺れは現世にすら届いた。
黒狼「貴様人喰いだな?人喰いが人に喰われるとは面白い話だと思わないか?」
ルーミア「何を、、、」
ルーミアは肩を食いちぎられた。
ルーミア「あああああああ痛い!痛いのだ!!」
黒狼「人を食うのは久しぶりなんだ。、、、少し黙れ。」
圧をかける。チルノや大妖精と同じように、腰が抜けて恐怖で気絶してしまった。
黒狼「ここにはこんなやつしかいないのか?」
黒狼は手を止めた。黒狼がきた方向から結構な速さで何かが飛んできていた。そいつは巫女装束を着ていた。
霊夢「ルーミアを傷つけるなんて、、、。あなたは何者なの?」
黒狼「そんなことを言う暇があるのか。あまりに滑稽だな。その喋っている間に何回殺せたと思っている?」
黒狼は背後に立ち、霊夢の首筋に銃を突き付ける、、、!!
咲夜についてpixivに書かれていたことをよみへ〜って思った。だから節度は守る。ピーエーディー長ってなんぞやと思い調べた。結構他の方々の作品もみているので釣られることもしばしば。まあ独創性をつけたオマージュを節度を持ってやっていきたいね。