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うるせえな。

見てくれてありがと〜面白くできるように頑張るぞいっ!


ゆっくりしていってね。

(この文章はテンプレートです。これ以外のことが下に書いてあったらはへ〜めずらしっとでも思ってください。)

魔理沙「そこの怪しいお前!お前がこの森を荒らした犯人だな!っておい!止まれってば!」

うるさいな。まあ少し迂闊だったのもある。まあ止まってやるか。

黒狼「なんだ?お前は。俺はさっさと帰りたいんだ。要件があるならさっさと言ってくれ」

それは黒狼が紅魔館に戻ろうとした時に起こった。振り返って言う。それに対して魔理沙は、

魔理沙「おい!質問に答えろ!お前がこの幻想郷の脅威になるのか確かめてやるぜ」

好戦的だな。まあとりあえずみておいてやるか。

魔理沙は力の全てを込め始めた。糸で一瞬で首を切れる距離でだ。流石に罠を疑ったが匂いでわかる。あいつは本気であれで倒せると思っているんだ。

魔理沙「くらいやがれ!恋符・マスタースパーーック!!」

黒狼は一枚の紙を取り出した。そして人差し指を不思議な動きをさせてからこういった。

黒狼「神隠しの包み紙」

黒狼が能力で作った3つ目の道具。包み紙だ。効果は簡単能力や星何でもかんでも包めば隠せて自由に取り出せると言うもの。ただしそれをするには指で陣を描く必要があり、個々売ろうとしては結構使い勝手が悪い。大抵食えばいいからな。だがしかし黒狼も暗殺者。実力がバレるようなことはもちろんしない。包み紙すげえと言う感じに持っていくことにする。

黒狼「こいつは大抵のものを包める紙だ。遠距離は俺には効かない。」

魔理沙「ならばもっと弾幕を展開するだけだぜ!魔符・スターダストレヴァリエ!こうしたら包めないだろう。そして回避に専念してたらあの指の動きすら出来なくなる。その時がお前の最後だぜ」

魔理沙は再度チャージを始める。でもさっきよりかは威力落ちてそう。黒狼は新たに詠唱を始めた。

黒狼「暴食の誕生・破滅の創造・永劫を蝕む。毒沼の主。はあ。召喚のたびにこれ言わなければならねえの面倒だ。」

最後はぼそっと言ったせいで魔理沙には聞こえなかったが、毒沼の主は魔理沙を動きづらい場所にゆうだ王し始める。魔理沙は狙っていた。毒沼の主と黒狼が一直線に並ぶ場所を。そしてその時は訪れた。

魔理沙「喰らえ!マスタースパーク!」

黒狼「現れよ」

黒狼は初手のマスパを打った。全力撃って威力が下がったマスパじゃ届かない。黒狼は巡る髑髏を糸にして魔理沙の足を空中に吊るす。

黒狼「私の勝ちだ。運がなかったな。私がこの魔道具を持っていなかったら危ないとこでしたよ。あ、そうそう。そのいとは数時間すれば落ちますよ。」

魔理沙がモゴモゴ何か言ってる。スカートが口当たりにちょうど当たって聞こえない。今は逆さ吊り状態なのだ。まあモゴモゴでも私がやられたとしても絶対に霊夢がお前を倒す。諦めるんだなと言っていた。紅魔館主レミリアも言っていた人物だ。まあ一応警戒しておくか。スカートを上にあげ、耳で聞こえるように囁いた。

黒狼「どうせ無駄だ。ああ、あと毒沼の主は放置してある。お前の運命がどうなるかはあいつ次第だな」

そうして紅魔館に戻った。後ろから魔理沙の悲鳴が聞こえるが俺は眠いから知らん。帰ったら俺の寝床にいつものようにフランがいたが、気づかないように自分の寝床に寝る。こいつらはいいやつだ。狩るのはやめておこう。寝ようとして顔に違和感があるのを思い出した。ああそうだ。外すのを忘れていた。俺の四つ目の道具、認識誤認の仮面ペルソナ。さて寝るか。

今日までで出た黒狼の暗殺用道具

巡る髑髏、暴君シリーズ、神隠しの包み紙、認識誤認のペルソナ

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