表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
86/246

知り合い

 予選の翌日、今日は本戦第1試合と第2試合をやる日だ。


 会場に入ると、すごい熱気でそしてうるさかった。


 まあいいか。




 会場に入り、しばらくすると、会場に司会の声が響いた。


 ちなみに、この世界には、拡声の魔導具がある。


 まあ、要するにマイクとスピーカーだ。


 


『お待たせしました!ついに本戦当日!皆様も楽しみにしていたことでしょう!今大会は司会は私リン、そして解説はあの元Sランク冒険者『剛腕』のゴンザエモン様に来ていただきましたー!』




 え!?


 来てんのあの人?


 いきなり知ってる人の名前が出たからびっくりした。




『フフフ。ゴンザエモンじゃなくてリーシャよン。そこのところ間違えないでねン』


『そうでしたね!失礼しました!』


『フフフ。分かればいいのよ』


『さて、ゴンザ……じゃなかったリーシャ様、この大会、どう見ますか?』


『そうねン。やっぱり注目しているのは本選出場者がほとんどSランク冒険者の中で、勝ち残ったAランクのグラデちゃんととBランクのシャドウちゃんの2人ねン』


『やはりそうですよね!今までの大会では、Sランク冒険者以外が本戦に出場したという記録は少ないです。やはり注目ですね!それでは、本選を開始しましょう!』


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ