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夕食

 夕食は、アクアパッツァやパエリアなどの洋食だった。


 温泉街では、全部和食だったけど、ここでは洋食が中心らしい。


 アクアパッツァの魚はふわふわで、魚介から出た出汁も美味くて、最高だった。


 パエリアも魚介から出た出汁を米が吸っていて、マジで美味かった。


 少しあったおこげも美味かった。


 食べた後は、部屋に戻り、神術で体を綺麗にした。


 一応、大浴場もあったけど、これでも精神は男だからやめた。


「いやー、美味かったね。夕食」


「うむ。やはり人間の作る料理はうまいものだな」


「竜は、ほとんど料理しないんだったっけ?」


「うむ。ほとんど生肉しか食わん。もし手を加えるとしても焼くだけだ」


「やっぱ調味料加えるだけでも違うもんね」


「うむ。初めて料理を食べたときは感動した」


 そんな感じで、部屋で話した後、明かりを消して、寝ることにした。


 ちなみに、この世界の明かりは魔道具で、電気ではなく、魔力を使って灯す。


 ちなみに、電池の代わりに魔石を使ったりもする。


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