表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
51/246

町へ

 オレたちは、町に着いた。


「おー、結構大きめの町だね」


「うむ。確かに、大きく見える」


「あー、確かに、竜の姿だとそこまで大きく見えないか」


「うむ。この姿で町を見るのは初めてだ」


「そっか」


 オレたちは、そんな会話をしながら町に入る人たちの列に並んだ。


 オレたちの番になると、身分証の提示を求められた。


 住んでいたところが田舎すぎて持ってないと言うと、犯罪者かどうかを判断する水晶に触れるように言われた。


 触っても、特に反応はなく、町に入るためのお金を払って町に入った。


 ちなみに町に入るためには銀貨10枚が必要で、身分証があると必要ないらしい。


 あ、お金は盗賊から快く譲ってもらった。


 お金もらっていいか聞いたら反応なかったし、いいと判断した。


 盗賊は息してなかったけど。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 復讐する前にちょっとお楽しみください(笑)
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ