表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/246

VS竜 その4

 爪撃、ブレス、魔法、その他様々な攻撃が、鋭くオレに向けられる。


「ハハッ!やっと本気出してくれたんだ!!!」


『うむ、貴様は本気を出さねば無理だ!しかし、貴様は全然本気を出しているようには見えないのだが!?』


「そうだね、君の本気を見てわかったんだよ。本気を出したら一瞬で死んじゃうってさ!」


『舐めるなーーー!!!!!』


 少し煽ると、さらに攻撃が速くなる。


 まだまだ上がありそうだ。


 オレは攻撃を避けながら、何度か殴る。


 それでも、こいつは倒れない。


 面白い!!!


「じゃあ、オレも少し力を見せようか!!!」


 そう言って、オレは全身に神力を張り巡らせる。


「『混沌纏い:絶望の狐』!!!!!」


 そして術を発動させる。


『なんだ?その姿は?さっきよりも、さらに威圧感が増したぞ?』


「ああ、そうだろう?さぁ、負ける準備はいいか?」


『フッ!負けてやるわけがないだろう?』


 そう言って、竜も、さらに魔力を纏う。


 竜は、完全にオレを殺しにかかっている。


 だから、面白い!!!


 さぁ、最終ラウンドだ!




混沌纏い:絶望の狐の見た目

 白と黒の入り混じった神力を纏い、髪と尾は白にところどころ黒が混じっている。目は鮮やかな青。


こんな感じの見た目です。(目はあんまり変わっていない。)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ