表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/246

宝箱

 宝箱を鑑定しても、宝箱としか出なかった。


 罠ではなさそうだから開けてみよう。




 開けてみると、中には、真っ黒な刀と薄汚れた本が入っていた。


 鑑定してみると、刀は、

__________________________________________________

悪食の刀

 他の武器を吸収し、成長する刀で成長限界はない。

等級:特殊級

__________________________________________________


 本は、

_____________________________________________________

負傷強化のスキルブック

 開くと、スキル『負傷強化』を獲得できる。

 スキル『負傷強化』は、自身が負傷すると、その分強くなるスキル。

_____________________________________________________


 こんな感じだった。


 悪食の刀は結構楽しみだ。


 厨二心をくすぐる。


 そしてスキルブックだが、多分特異体古代大鬼ユニークエンシェントオーガが強くなっていったのは、これが原因だろう。


 早速覚えるか。


 便利そうだし。


 

 


 本を開くと、不思議な光る文字が飛び出してきて、オレの体に吸収されていった。


 ステータスを確認すると、ちゃんとスキル『負傷強化』が追加されていた。


 





 さて、そろそろ特異体古代大鬼戦で負った傷も治ってし、次の階層に行くか。



 オレは、次の階層へ行く階段を降り始めた。

次回は、明後日の2月5日に投稿します。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ