130/246

登場人物紹介　その5

ルークティオー

　かつて創造神によって封印された破壊神であり邪神。他世界を自身の世界に取り込み、他世界の生物を虐殺していた。ファンタズムによって復活を果たした。相変わらず他世界の生物をオモチャと認識している。何故か九尾の狐に対して異様なほどの苛立ちを見せる。

ファンタズム

　破壊神配下『八使徒』の第1席『幻界』。今までは、『災害指定』の『樹界』として行動しながら、自分自身を作り出しルーティ神聖王国を作るなどしていた。見た目は灰髪灰眼の青年。

カロス

　破壊神配下『八使徒』の第2席『崩界』。見た目は筋骨隆々の藍髪金眼の男。

ガートーリ

　破壊神配下『八使徒』の第3席『煉界』。見た目は赤髪赤眼の美女。

グラキエ

　破壊神配下『八使徒』の第4席『凍界』。見た目は水色髪水色眼の少女。

トニトゥル

　破壊神配下『八使徒』の第5席『雷界』。見た目は金髪金眼の青年。

モートゥ

　破壊神配下『八使徒』の第6席『震界』。見た目は筋骨隆々の茶髪茶眼の大男。

テンペスター

　破壊神配下『八使徒』の第7席『嵐界』。見た目は青髪灰眼の少年。

オース

　破壊神配下『八使徒』の第8席『海界』。見た目は藍髪藍眼の美女。

？？？

　全世界の知的生命体の悪意が集まり生まれたナニカ。現在は器の素質を持つ者の中で息を潜めている。九尾の狐に対して憎悪を持っているらしい。