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好きな娘のタイプ
「あ? 好きなタイプか?」
「どうだろうな……そもそも恋愛するつもりはないんだよな」
「面倒くさいし、彼女のために時間を割くのが怠いし束縛されるのとかホント無理だし」
「あ゛? だから童貞なんだって? 次その口開いたらお前の体がブラジルに飛ぶからな(怒)」
「……あぁ、あいつ? いや無いな。断じてない。天文学的にあり得ない」
「何故かって? そりゃ馬鹿だしうっとうしいしウザいし好き勝手に抱き着いてくるし煽ってくるし頭緩いしさらに緩いし果てしなく緩いし(以下略」
「……ま、まあ、けどあいつの名誉のために言わせてもらうがな」
「あいつはなんだかんだいい奴だ。気づかい上手だし、努力家だし、地頭いいし、何より傍にいて気が楽だ。俺みたいな偏屈な奴に付き合ってくれる」
「それだけで充分だよ」
「先輩ってそういうこと私の前じゃ絶対言わないですよねーw」
「謀ったなてめぇ……(恥)」
「げっはっはwwミッチー顔真っ赤w」
「あああああもおおおおおお(⤴)いっそ殺せえええええええええええ(´;ω;`)」




