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萌え袖

 「フフフ♡せんぱーい(背中ドーン)!」

 「ぐえ!」

 「フフーびっくりしましたか?」

 「背骨粉砕したかと思ったわ……何?」

 「見てください! 冬の風物詩であり日本文化! その名を『萌え袖』です♡じゃーん!」

 「そ、そうか(つーかこいつ手が小さいな。普段意識していなかったけど……)」

 「似合ってますか?(ドキドキ)」

 「いいんじゃないか?」

 「やぁああっふうう♪結婚します?」

 「結婚軽くね? けど、普通に可愛いよ」

 「え(◍>◡<◍)そ、それは、どうも……(デレデレ)」

 「ったく……そういう反応他の奴にはするなよ。勘違いする奴いるだろうからな(こいつチョロすぎて心配になるし)」

 「……先輩の前だけ、ですよ?」

 「な(ドギマギ)」

 「プププ( ´艸`)うっそでっすよー♡先輩彼氏面ーかわいいでs――ぎゃあくすぐらないであははははww」

 「(怒)」

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