カラオケ
「そしてーかーがやーくウルトラソール♪ へい!」
「青い、青い、あのそーらー♪」
「ふいー歌った歌ったぁああ!」
「まさかお前がBzを熱唱するとはマジで意外だわ。最近のJKってJ-ポップじゃねーの?」
「待って英語を短いスパンで連続して出さないで混乱しますので」
「英語らしい英語Bzくらいしか出してなくね?」
「Je pensai que mes aînés chanteraient des chansons rock.(チッチッチ♪)」
「ふぁ? え、なんて?」
「先輩はロックソングを歌うだろうと思いました、ですよw先輩フランス語できないんですか(笑)」
「それは反則だろ。というか何故フランス語。超流暢やん」
「え? 言ってませんでしたっけ。私帰国子女ですよ。崇め讃えてひれ伏しなさいませ♪」
「半年一緒だけど初めて聞いたわ。というかこんなペラペライケるならさっきの英語くらい聞き取れてたよな絶対」
「さて、カラオケ再開です! さぁ、次はデュエットしましょうか!」
「無視かよ……何歌う? 合わせるよ」
「じゃあ女々しくてで! さぁレッツシング!」
「絶妙なチョイスを狙ってくよな、お前」




