12/90
追試勉強
「追試じゃぁぁあああ!」
「そうだな。じゃ、勉強しよっか。教えてあげるから」
「いやだあああ(タジタジ)なんでこんなつまらんことやらんといかんのじゃあああ!(ジタバタ)」
「赤点を取ったからだよ。ったく、幼児みたく駄々コネてねーでいい加減現実を見ろ。ついでにパンツも見えそうだぞ」
「今日はイチゴパンツです(スン……」
「そっk」
「先輩代わりに受けてくださぁあああ!(ジタバタ)」
「今のテンション何? 別人かと思ったわ」
「なんで先輩は追試ないんですかあああ!」
「それはな」
「はい!」
「頭の構造が違うからだよ(笑)」
「大っ嫌い! 死んね!」
「これに懲りたら夜通しドラ●ンボール読まずに勉強しな。ほら、ノート開け。さっさと終わらせるぞ」
「いやぁああ先輩厳しいからいやぁあああ! こってり絞られる未来が見えるもん! ミイラになっちゃう! 欲を言うならイケメンの優しい先輩がいい!」
「……(ィラ……)」
「誰か助けてぇええええ(シクシク……)」
「大丈夫だよ」
「なにがぁ?」
「お前に拒否権ねーから(ニチャァ……)」
「……」




