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魔王少女スターリナ  作者: 祭谷一斗
1905年、ポーツマス
350/350

【一時休止のお知らせ。】

既に御存知の通り、現代のウクライナで戦争が始まりました。

本作はロシアを舞台に、後の独裁者の心象変化を描けないかと企図していました。

連載開始当初はこうも不穏になるとは思わなかった、というのが正直なところです。

それは作品の方向性もそうですし、現代ロシアの情勢もそうです。


昨今の情勢について考慮を重ねた結果、今は本作を続ける時期ではないと判断しました。

扱うテーマの性質上、中途で戦争擁護と受け取られるリスクはあり、それは本意ではありません。


続きを楽しみに頂いていた方々には誠に申し訳ありません。

たとえ何をどう言われようと、早期の平和を祈っております。

では、諸々が落ち着いたらまたお会いしましょう。


   祭谷一斗

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