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Fantasia Saga ~目が覚めたらそこはファンタジーだった!~  作者: 柊 ピロシキ
第1章 出会い、そして旅立ち
13/22

13. 拉致られる!?

復活しました!\(^o^)/

リハビリがてら書いたので短いです

突然だが、精霊魔法には段階がある。初級、中級、上級、始原級と。今日伝わっている過去の猛者が使っていた今では使われていない魔法は全てが精霊魔法である。


先日アカツキが使っていた精霊同調は、失われた技の一つである。これは始原級に属する。始原級は他の魔法で言う最終奥義に属するのだが、能力的に言えば他の魔法の最終奥義を100とすると、始原級は10000である。まぁ、現段階で言えば、一人で国を落とせるだろう。


と、まぁ説明文はここまでにしよう。


アカツキは今、国の宮廷魔法技師たちに囲まれている。そのどれもがアカツキを引き抜こうとする者である。また、そのどれもがよい条件を口にしているが、実際はそこらにある実験材料と同じように見なし、壊れるまでこきつかおうと考えていた。口にはしていないが、アカツキにはバレバレであり、彼女はイラついていた。


(面倒くさい人達。ここは力ずくで終わらせるのがベストかな?)


そう考えたアカツキは宮廷魔法技師に向かって、


「私と決闘して私に勝てたもののところに行きましょう。別に全員で掛かってきても構いません。」


と言いはなった。


「バカめ!宮廷魔法技師50人に一人で何が出来る!思い上がりも程ほどにするんだな!」


「まぁいい。やるぞ!お前ら!」


決闘場について、開始の合図があった瞬間に宮廷魔法技師全員が、事前に詠唱中断を行っていた魔法を発動した。炎、雷、大洪水、地割れとしてアカツキに向かっていく。そのすべてを見て、彼らは勝利を確信した。しかし、その確信は即座に打ち砕かれた。


本当なら理論上不可能と言われていた、発動した魔法を魔力に変換し、吸収する。この行為が目の前で行われてしまった。彼らから見れば、自らはなった魔法が虹色に光ってアカツキの体にまとわれると言う事にしか見えなかったのだが。


「『では、全員一斉に攻撃してきたので私も本気でいいですね?』」


ダブって聞こえるアカツキの声が決闘場に響く。と同時に、瞬間的にアカツキは超膨大な量の魔力を放出した。アカツキとしては、これで倒れなかった骨のあるやつだけまともに相手をしようと考えていたのだが…………


バタバタバタバタバタバタバタバタ!

と言う連続した音がした後、立っているものはアカツキだけだった。瞬間的であるが、アカツキの魔力量に負けてしまい、急性反魔病を発症したためだ。


この光景を見ていたユキは、放任主義のため、アカツキにすべてを任せていたが、何か大変なことになったら首を突っ込もうと考えていたのだが、戦闘になった瞬間に結果が見えてしまい、飽きて観客席で寝ていた。この瞬間にも、アカツキを狙う宮廷魔法技師ではなくユキを狙う宮廷魔法技師によって拐われそうになっていたわけだが、彼らは難なく捕らえられてしまっていた。なぜならば、やはりあのユキちゃんLOVEな精霊王がいるからである。ユキが目が覚めたときには、目の前に彼らが弓なりに縛られて宙を舞っている光景と、決闘場の方も一人残らずぶっ倒れている光景を目にして唖然とするのだが、これは別の話。


今回のことについて国王自身が謝罪をしたいため、登城しろとのお達しがきた。ユキは面倒くさがり拒否しようとしたが、アサツキは何か美味しいことがあるかもしれないと説得して登城することとなった。


「この度は誠に宮廷魔法技師が迷惑をかけた。彼らの処分は自宅謹慎とするつもりだが、何か言いたいことはあるか?」


自由国家とはいえ、国家のため国王はいる。しかし、国王とはいえユキの考えていたごつごつの指輪をしてキンキラ金の服や装飾をしていると考えていたのだが、そこは予想に反して質素倹約を絵にかいたかのような、だが王とわかるレベルではある服装で、高圧的な態度ではなく柔らかな感じの人だった。


「処分が甘い気がする。そこは免職にするとかねしたらどうなの?」


「王に向かって何事を申すのか!そなたは、もとの姿ではないと聞いておる。話をするならもとの姿に戻るべきではないのか!」


まぁいっていい言葉と悪い言葉がある。王の側近である彼は、悪いと言うよりやらかしてしまったの部類に入る発言をしてしまったのだ。忘れている方もいるだろうからもう一度説明しておく。この国は九尾の狐を信仰している、と言う事を。


「ユキ様、嫌なのであればもとに戻らなくても良いのですよ!」


「うーん、もうバカらしいしもとに戻った方が話しやすそうだし戻るよ。」


ユキが元の姿に戻った瞬間に側近達はバッタバタ倒れてしまい、国王も青ざめガタガタ震える始末だった。彼らは、キリスト教で言うならばイエス・キリストと「父」または、聖母マリア、仏教で言うならば釈迦如来の目の前でその人の悪口を言ったと等しいのだ。


ユキはこの状態を見て、話が続けられる状態ではないと判断し、後日また来ると伝えて城をあとにした。

最後まで読んでくださりありがとうございます!

あぁ、パソコンが欲しい…………

スマホでフリックしているのは流石に辛い…………


今まで待ってくれていた方ありがとうございます!完全復活なので、週一で頑張ります!

感想や提案などどしどし来てください!


これからもよろしくお願いしますm(__)m

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