第2話 人里の人
はじめたばっかなのにいろいろとネタ切れが……
「さて、何をしようか」
あの糞神と話し終わって少しの時間が経った、その間俺はいろいろとしていた、例えば、神から貰った能力で寿命と死を無効にしたつまり、俺は不老不死になったということだ、そして、自分の能力の限界も無効にした、なので今もずっと何かしらは成長しているんだと思う。
その後は、森の中を歩いていたらちょうど良さそうな洞窟を見つけてたので住処にしたり、腹が減ったので獣を狩ったりしていた、
ーーー1年後ーーー
森の中の生活にも慣れ、力もつき、能力のことも少しだが分かった、どうやらこの能力は、自分以外の生物に使用することができないことと、無効にした相手の技を使用することができるようだ、余談だがあの有名な「かめ⚪︎め波」も無効することができたら使うことができるだろう、それと無効にすることが大きければ大きいほど疲れることも分かった
「何しようかな?」
力もついたことにより俺に攻撃してくる妖怪も減り、修行も終わった俺にはすることがなかった、その時だった
「<¥%+○☆^:=*+°$々」
人の声のようなものが聞こえたので行ってみたそしたら、予想通り人がいたのだが妖怪に襲われていた、すぐさま割って入り、妖怪を睨んで追い返した
「大丈夫か?」
「@/&×=€%×○→♪¥+〆」
何を言ってるのか分からなかったので、何を言ってるのか分からないという事を無効にした
「ありがとうございます、おかげで助かりました」
「いや、当然のことをしただけだ」
「あなたはこの森に住んでいるのですか?」
言うのを忘れてたが、自分の言葉が相手に伝わらないということを無効にしたので話は通じる
「そうだな」
「よければ里に来ませんか?」
「いいのか?」
「あなたは私の命の恩人です当たり前じゃないですか」
「では、お言葉に甘えて」
というわけで人里に行くことになりました
最後まで読んでいただきありがとうございます
神居の能力はチート級です
誤字などかありましたらコメント下さい