第1話 殺された理由
早速一話目ですプロローグでせつめい仕切れなかったことの説明ですね
あの、糞神め………
目が覚めたら森の中だった
おーい、儂じゃ聞こえるか?
「この声は、神か?」
そうじゃお主の心に直接話しておる
「そうか、だったら一つ聞いてもいいか?」
なんじゃ?
「此処はどこだ?」
あぁ、言うのを忘れてたな此処は東方という、世界じゃ
「東方っていうとあのゲームのか?」
そうじゃ、まあ、そのゲームの年よりも前じゃがな
「今何年ぐらいなんだ?」
詳しくは知らんが2億年以上前の世界じゃ
「2億!?」
まぁそれぐらいじゃ、
「まじかよ…」
まぁそれは置いといて、本題に入るぞ
「あぁ、分かった」
さて、知ってると思うが、この世界で生きていくには何かしら力をつけないと生きていけん
「あぁ、それは分かっている、だが俺はどこにでもいる15歳の高校生だぞ?」
そう、それでは1ヶ月もしたら死んでしまうだろう、そこで儂からのプレゼントじゃ
すると頭の中に文字が流れた
「全てのことを無効にできる程度の能力」「???」
「おい、何をした?」
儂からお主に能力を渡しただけじゃ、お主自身が持っている能力もあるがそれが発動する前に死んでしまったら意味がないからのぅ
「なるほど」
ではやることも終わったから儂は仕事に戻るぞ
「ちょっと待ってくれ」
なんじゃ?
「なんで、俺は死んだんだ?」
………それはのぅ………簡単に言うと手が滑ったのじゃ
「手が滑った?」
そうじゃ、実はお主が歩いている時にその横に寿命で死ぬはずだったものがいたのじゃ、そこで、そいつを殺そうとしたのじゃがな………
「もしかして、その時に?」
やっちゃった、テヘペロ
「おい、てめ「じゃあの」おい、こら待ちやがれ!、おい、てめぇ、ぜってーてめぇーを殺してやるぅぅぅぅぅ!!」
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