第9話 戦争前日
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ーーー戦争の1日前夜ーーー
「神居明日は勝てるかな」
「……勝てるかは分からない、けど明日のためにあれだけ修行したんだ、きっと勝てるさ」
そう、戦線布告をした次の日から俺と諏訪子は互いに組手をしまくったり、霊力を上げる修行をしたり、強くなるためにできることは全てやった
「それもそうだね」
「ああ」
「神居、一つだけお願いがあるんだけど」
「?何だ?」
「今日は一緒に寝よ」
「………いいよ」
「ありがとう」
ーーー数分後ーーー
「じゃあ明日のこともあるし寝よっか」
「うん」
「…………………………」
「…………………………」
ーーー 視点 in 神居ーーー
気まずい明日が戦争だからしょうがないかもしれないがこれは気まずい、ここは男として何か声をかけるべきなのだろうか?しかし、一体何を言えばいいのだろうか?とゆうか諏訪子は今さっきからずっと黙っているが一体何をしているのだろうか?そもそも、年頃の健全な男子が一緒に少女と寝ても大丈夫なのだろうか?などといった思考が頭の中でクルクル回っていた
ーーー 視点 in 諏訪子ーーー
わ、私ったらつい大胆なことを、ま、まさか戦争の前日の日に、こんなことになるなんて、ど、ど、ど、どうしよう神居はさっきから何も言わないけど寝ちゃったのかな?…………そういえば長年生きてきたけど、この気持ちは初めてだな、胸が熱くて苦しい、一秒でも長く神居といたい、喋りたい、触れ合いたい、明日は、戦争なのにこんなことを考えるのは変かな?、しょうがないよね、だって神居がいるのだから、けど流石に何か喋らないと気まず……
スースースースー
ほら、何も喋らないから神居も寝ちゃったって、寝たぁ!!??ええ!!速くない!?
ゴロン
あわわわわ、神居が寝がえりをうって顔がこっちに近い、近い〜〜、は、離れないと
ギュッ、ッッッッッッ!!、だ、抱きついてきた!!??はわわわわわ、ど、どうしよう、ん?何か言ってる
「す………きだ…」
えっ?えええええええ!?!?今好きって言った本当なのかな、うわぁぁぁぁんこんな状態で寝れるわけないよーー
ーーー翌朝ーーー
「諏訪子寝れなかったのか?」
「うん」
「まぁ、今日は戦争するのだから無理もないか」
半分以上貴方のせいですけどね!!
「ねぇ、神居昨日言ったことは本当なの?」
「昨日言ったこと?」
「うん、寝てる時に言ったこと」
「ああ、あれか、本当だよ」
「ッッッッッッッッッッッッ!!」
神居私のこと好きなのしかもあっさり言っちゃう、聞いた私が恥ずかしい
「諏訪子の大きさ抱き枕として最高だよな」
えっ??
「ごめん、もう一回言って」
「?だから、諏訪子の大きさ抱き枕として最高だよな」
諏訪子の大きさ抱き枕として最高だよな?
「す」わこの大「き」さ「だ」き枕として最高だよな=好きだ
………………………チャ
「おいおい、どうしてもうチャクラムなんかだしてるんだ?」
「この、ば神居がーーー!!」
「ええええええ!?!?」
私が投げたチャクラムは神居の首に向かって飛んで行き、そして、スパッと首が切れた
最後まで読んでいただきありがとうございます
神居に、甘いだけの夜は過ごさせん絶対オチをつけてやる
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