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3話 地球のラノベ

「ねぇ、陸斗…地球の面白い話を今日、友達が来るから話なさい。面白くなかったら飯抜きだからね」


ちょちょちょ何言ってるんですかこのお嬢様はぁぁーそもそも面白い話って……えーと…あ、そうだラノベの話をすればいいか…あれなら受けるはず!


「「「お邪魔しまーす」」」


左からヴァンパイアのサクラさん、人種族のノエルさん、ワーウルフのアイさん。

多種多様ですね~これ以外にも沢山の種族が住んでるって…


「じゃあお茶会の始めましょうか。うーんなんかおもしろい事が…あっそーだうちの執事に面白い話をさせるわね」


「では話させていただきます最初はと○る魔○の禁○目○です。」



「「「「すんごく面白い!格好いい!」」」」


どうにか気に入ってもらえてよかった…


「あっそーだじぃや庭にドラゴンを連れてきなさい♪」


えっ…ちょいまって嫌な予感しかしないんですけど…このラノベの主人公は右手で…


「陸斗!!あんたならできるでしょあれ」


あれって…言われても心当たりがひとつだけ…


「ドラゴンちゃん火を吹きなさい♪」

ちくしょう心を決めてやるか!!うぉぉぉぉ!!

「そのふざけた幻想をぶちころ…」


ぎやぁぁぁぁぁぁぁ-あっちぃぃぃ-水水水!!


どうやら予測は当たったようだ…お嬢様は某ラノベの主人公を僕にやらそうとしたみたいだが流石にそんな能力なんか僕にはないからね。


「じゃあ次は昨日話した、スターバースート・ストリームでもやってもらおうかしら♪」


もうやめてぇぇぇお嬢様ぁぁぁぁぁ!!

今回は地球のラノベを出してみました。作者さん貸してもらいます。これからも読んでくださいね

主人公は地球ではラノベが結構好きなようですね

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