表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
泡沫の星の物語  作者: 春宮晴兎
第1章 帝並学園中等部
5/5

第5話【期末テスト】

僕の名前は黑珠燈夜。

今は6月7日木曜日。

来月の7月23〜24日にかけて期末テストがある。

そして、親から期末テストで、

500点満点中級460点以上取れれば、お小遣いをあげる。

つまり、後約1ヶ月でテスト勉強して、

いい点を取らないとならない

燈夜「うーん、面倒だ。」

恭弥「まぁまぁ、がんばれがんばれ」

今日は恭弥にぃが遊びに来ている。

燈夜「1ヶ月かぁ、短いなぁ。」

恭弥「だいじょぶだいじょぶ、くうならできるよ。」

なんの根拠もない発言に僕は肩を落とす。

呆れているのではなく、ホッと安堵しているのだ。

燈夜「まぁ、恭弥にぃがそこまで言うなら

頑張ってみるわ。」

恭弥「がんばがんば!」


3週間後———

琴音「くう、点数勝負しない?」

燈夜「いいけど、急になに?」

琴音「負けた方は勝った方の言う事を一つだけ

なんでも聞くっていうことで」

燈夜「まぁ、いいけど」

そして、しばらくして点数がはりだされた。



私立帝並学園中等部

1.黑珠燈夜 500点

1.新谷悠茶 500点

・・・

16.橘琴音 481点


琴音「まけちゃった〜」

燈夜「ちゃやば同点じゃんか」

悠茶「だね〜」

燈夜・琴音「うわっ!居たの?!」

悠茶「ふっふっふっ気配を消してたからね」

うーんお願いどうしようかな?

そして、僕はことに勝った

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ