・設定資料「正史における、大いなる田中家の一族」
・設定資料「正史における、大いなる田中家の一族」
『知性レベル』田中家平均 12
一般人 1~3
東大理三 5~6
MIT上位 7~8
舞い散るさん 2(中の下)
・ISA『田中家専用情報機関』「世界の宝である『イス田中』が害されないように護衛・監視をしている秘密組織。世界中のあらゆる情報機関から、正式に、『イス田中を守るためであれば何をしてもよい』という命令が下されているヤバイ集団。長年、イス田中を研究している組織であるため、正式にイスの名前を持つ者の中でも『天才は天才だが、さほど能力が高くない者』がいることを理解しており、イス田中全員に『監視ランク』をつけて、『ランクE』はほぼ無視、『ランクS』はゴリゴリに監視、といった具合で管理を行っている」
『監視ランクS』(全滅してでも守れ。行動を毎時間報告しろ)
『監視ランクA』(死んでも守れ。毎日報告しろ)
『監視ランクB』(絶対に守れ。定時報告もしっかり)
『監視ランクC』(ちゃんと、頑張って守れ)
『監視ランクD』(そこまで力いれなくていいけど、守れ)
『監視ランクE』(基本、無視でいい)
『監視ランクF』(監視するだけ予算の無駄)
『監視ランクG』(節子、それ田中やない)
・ISプログラム『天才育成用研究所』「基本的には、イス田中の天才性を増幅させることを目的とした機関だが、イス田中だけではなく、一般天才の潜在能力開発も行われている。イス田中は無条件で利用できるが、一般天才がここに入ろうと思うと、えげつない試験をクリアする必要がある。イス田中のスパイをするため、世界中から、天才児が送り込まれている。イス田中のために用意された組織なのだが、イス田中はあまり利用しないため、単純に、世界中の天才が集まっているだけの組織となっている」
『東志』
田中家の歴史の中でも、別格の天才。
あまりにえぐすぎて、親戚たちも、トウシのことだけは、正確に理解できていない。
周りにごちゃごちゃ言われるのが好きじゃないので、基本的には、知性レベルの異常性がバレないようにふるまっている。
そのため、ISAも、トウシのことを『田中家の中でも賢い方』ぐらいにしかとらえていない。なんだったら、親戚連中も、『じぶんたちよりだいぶ賢い』と思っているぐらいで、異常にぶっちぎっているとは認識していない。
ぶっちゃけた話、トウシの視点では、親戚連中も『ちょっとだけ賢いサーカスの猿』にしか見えない。
『監視ランクD』
知性レベル『104』
『裏介』
田中家の中でも、最高格の知性を持つ天才。その天才性を、『凡人としてふるまう』という点に極振りしているという、だいぶ非生産的な残念さを併せ持つ。親戚のことを『キモくて仕方ない連中』、『死ねばいいのに』と思っているのだが、自分の中にも、そのキモさがあることを理解しているため、辟易している。
普通に友達をつくり、普通に社会に溶け込み、普通に生きていくことを目標としている変態。
そういう特殊な嗜好であるがゆえに、ISAからは『微妙な方のイス田中』という判定を下されている。
興味がある対象には全集中することと、パートナーが大事という点だけを見れば典型的な田中だが、表層の精神性は、かなりの異端。
『監視ランクE』
知性レベル『35』
『玲南』
知性と美貌に関しては、田中家全体の中でも最上位。総合力や将来性は最高格で、『田中家歴代女性の中で最高傑作』とも言われている期待の新星。
美貌と知性が領域外にあるせいで、もはや、周りから、嫉妬されることすらなく、『レイナは宇宙人だから』と、人外扱いされ、スターでもアイドルでもなく、それ以上の『別枠の何か』として扱われているカリスマコズミック美少女。
ちやほやされるとかいうレベルではなく、国宝として扱われる日々。
どんなワガママも許され、国家レベルどころか世界レベルで大事にされている、完全無欠で天衣無縫のお姫様。
存在価値という点だけで言えば、歴史上のどんなお姫様が束になってかかってきても相手にならないハイエンドプリンセス。
彼女にとって他人は虫けら。
天才しかいない親戚連中ですら、基本的には相手にならないゴミばかり。
トウシ、ザンク、ウラスケ、セラ、ホクト、スイセイあたりは、まだギリギリ人間として扱ってもいいと思っているのだが、そいつら全員に対して『性格が悪くて、生理的に無理、普通にキモい』……と思っている。
『親戚以外の連中』に至っては、脳の使い方を知らない猿ばっかりで、どいつもこいつも話にならない。――というのが、彼女の中での世界に対するデフォルトの視点。
ほかの田中は、よく、こんカスみたいな世界でパートナーを見つけられるものだと呆れている。
ちなみに、レイナは、その気になれば、飛び級で、どの大学でも入れる。
が、ハーバードやMITふくめ、どの教育機関も、
『今通っている小学校と同じレベルの猿しかいない』
と思っているので、『飛び級とか別にいい』となっている。
※ 田中家の面々は、『学校に通う』という行為を、『一般人の知性レベルの低さを正確に知っておくための集団生活の訓練(周囲の人間を田中家と同じように考えると、あらゆる意味でトラブルの原因になるため)』としてとらえているため、『学校なんて無意味だから行かない』とは基本的にならない。『親戚以外は、みんな猿だってことは分かったから、もう行かない』という思春期なことを言う者もいるが、基本的に、みな、その後の社会生活の基盤づくりとして、学校生活を経験しておく。『何十人、何百人、あるいは何千人という膨大な数の同年代と集団行動を余儀なくされる』という経験が、長い人生の中で、どれだけ希少であるか理解する知性があるから。
若い時の苦労を買っているという感じ。
『監視ランクS』
知性レベル『37』。
『斬九』
もともと、田中家の中でも最高格の知性を持つ天才だったが、『トウシに勝って一番になりたい』と思ってしまったため、徹底的な努力を積み重ね、知性レベルを、田中家の歴史上2位という高みまで押し上げた。
異常なほどのお喋りクソ野郎で、とにかく性格が悪い。
周囲の『程度の低い連中』をゲロ以下と思っている尖った性悪。
善悪に頓着がなく、自分、もしくは大事な人以外が死のうが苦しもうが、なんとも思わない、れっきとしたサイコ。
興味のある分野とパートナー以外興味がない、典型的な田中。
『監視ランクA』
知性レベル、もともと『32』
努力後『39』
『童那』
警視庁公安部公安第五課、課長。『異界事件』特別対策係、特命捜査官。
異界係課長は、『よほど優秀な捜査官』がいる場合を除き、基本的には、体力系の田中が就任すると決まっている。
かつてはゴンズがISプログラム指導員と異界係課長を兼任しており、ドウナはゴンズの弟子であり部下だったが、30歳になったタイミングで、ゴンズが正式に退任し、ドウナが課長になった。
イス田中の中では珍しく、倫理道徳を重んじるし、責任感も強いタイプ。
男を見る目が激烈に厳しく、ドウナから言わせれば、九割の男が鼻クソで、残り一割が目クソ。要するに全部クソ。
男を嫌悪しているとか、同性愛者とか、そう言う理由ではなく、純粋に、どの男も、ドウナからすれば、幼稚で低脳なゴミにしか見えない。
パートナーを望んではいるが、この世界にまともな男はいないので、自分が誰かと一緒になることはないだろうと、諦めている節がある。
興味がある分野はとくにない。
警察になったのは、ゴンズから後釜になるよう依頼さられたからであり、警察になりたかったからではない。
『監視ランクA』
『知性レベル8』
『星桜』
トウシの従姉妹。トウシの家の近くに住んでおり、行き来することも少なくなく、昔から、トウシを実の弟のようにパシっていた暴君系お姉さん。
特化型が多い田中家の中で、かなり珍しい万能タイプの天才。勉強もスポーツもそれ以外も、何でも超天才級であり、特化型の田中でも、彼女に勝てる者はそういない。流石に、芸術分野では彗星の方が上で、演算速度だとトウシの方が上。
トウシたちのような超々々特化型の親戚と専門分野限定で勝負をすれば、流石に勝てないものの、ジャンルを絞らず、総合的な力を競い合った時、セラに勝てる者は存在しない。トウシやスイセイのような異常者さえいなければ、どの分野でも無双できる万能超人。
異常なことに、運も優れていて、くじを買えば基本当たるし、ジャンケンでも負けたことがない。トランプゲームなどの運が絡むゲームだと負けないため、ゲーム類を面白いと思ったことがない。何でもできるが、それが故に、特に強く惹かれるジャンルも存在しないと言う、贅沢でもあるが、不幸でもあると言う、絶妙に不自由な状況にある。
田中家の人間は、美形に生まれることが多く、セラも、飛び抜けて美少女。レイナやシグレに匹敵するレベルで、美形だらけの田中家の中でも最上位。
一般人蔑視の傾向がえぐいほど強く、単純に性格がだいぶ終わっているため、周囲の女子ほぼ全員から「あいつ、ちょっと頭と顔がいいからって、調子に乗りすぎ。マジで死んでほしい」という強目な陰口を叩かれている。
普通なら多少へこむ所ところだが、セラにとって、親族以外の一般人は、どれも虫ケラなので、どんな陰口を叩かれようと、蝉の鳴き声ぐらいにしか思っていない。
何だったら、親戚のことも虫ケラだと思っている節がある。
美人で高スペックなので、勇気のある無謀な男たちに、何度も惚れられているが、そいつらに対して『気持ち悪い』以外の感想を抱いたことがない。
男が全部ゴミに見えるため『自分は確定で一生一人だろう』と、すでに一生独身の覚悟を決めている。
万能すぎて、興味のある分野が見つからず、プライドが高すぎて、パートナーを望まない、と言う、かなり特殊な田中。
他人のことは基本、ゴミにしか思えないセラだが、たった一人だけ、興味をもった男がいる。
それは、トウシが通っている塾に通っていたガリ勉。トウシから『おもろいやつがおる。アホやけど、目がやばいやつ』と聞かされ、興味を持って、そのガリ勉が通っている中学まで顔を見に行った。しかし、そのガリ勉は行方不明になっていた。
(正史においては、そのガリ勉の顔を確認できている。何度か声をかけようとしたが、その度に、まるで運命が邪魔でもしているみたいに、極度の体調不良になったり、世界が緊急事態に陥ったりして、結局、接触することは叶わなかった)
誰も知らないことだが、セラは、5歳のころ、時空ヶ丘市の地下遺跡で発見した古文書を頼りに、簡易版の携帯ドラゴン『メギド』を作成している。
また、これも周囲に秘密にしているが、彼女は5歳の頃、簡易携帯ドラゴンを使い、初めて世界を救って以降、ずっと、『何度も起こりかけた第三次世界大戦の抑止』や『細菌兵器拡散の防止』など、世界規模の救世をなん度も行っており、その他、世界中の犯罪組織から奪い取った大金を、世界中の児童養護施設にばら撒き、上位政治家を陰から操って社会福祉周りの法律を強化したりなど、各方面で、その辣腕をふるい続けた。
この世を救い続けている救世主『ミスターZ』の噂は世界中で都市伝説として囁かれているが、誰も彼女がミスターZであるとは知らない。イス田中を監視することがメインミッションであるISAですら、セラが、とんでもない救世主であることを理解していない。簡易とはいえ、さすが携帯ドラゴンは格が違った……という話でもあるが、セラのスペックが異常だからというのも、もちろん、山ほどの救世を成せた理由。
トウシだけが、何となく、彼女の正体に気づいている(カルゲ、レイジュも、うっすらと気づいていなくもない)。
トウシは、何度か、セラにパシられているのだが、その内容は、実のところ、どれも、救世に関わるものばかり。
ゆえに、トウシは、彼女に頭が上がらない。
『監視ランクD』
知性レベル『30』
知性レベルだけで言えば、彼女を超えている者は何人かいるが、『総合力(存在値も戦闘力も潜在能力ももれなく全て含めた完全なる総合力)』で言えば、トウシが10、ザンクが4なのに対し、セラは、28ぐらいと別格。
また、これも、周囲には隠していることだが、実は、先天的な不治の奇病にかかっており、二十歳前に死ぬことが確定している。
『咲紅爛』
星桜の双子の妹。
知性レベルは微妙だったが、身体能力と運動神経が、えぐいぐらいズバ抜けていた。
シグレやセラやレイナと張る美人だったが、あまりにも他者を見下しすぎる激情型の性格だったし、とにかく純粋に強すぎる『霊長類最強系女子』だったため、周囲の男子からは『烈血の鬼神』と恐れられていた。すさまじい美人なので、彼女に焦がれる男も、もちろん、まあまあいたが、告白されるたびに『おどれみたいなゲロのなり損ないと、この高貴な私が釣り合うと本気で思ったんか、ナメ腐りやがって! 上級国民の恐ろしさ、その身に叩き込んだらぁ!! 死ねカスボケぇえええ!』と、告ってきた相手をボコボコにするという、とても『理性ある人間とは思えない暴挙』をくり返していたため、さすがに、誰も近寄らなくなる。
表では、頭おかしい女の子をやっていたが、裏では、セラからの指令をうけて、世界中の犯罪組織のアジトにカチ込みをかけるという、もっと頭おかしい女の子をしていた。
人外の戦闘力を誇っていたし、セラから、『簡易携帯ドラゴンで創ったオーパーツ(銃弾をはじくバリアを展開するブレスレットや、不可視化と反重力を可能とするブーツなど)』を支給されていたため、銃器をそろえた武装組織が相手でも難なく制圧できた。
セラからもらった多額の報酬は、すべて、ユニセフや国境なき医師団などに寄付しており、手元にはほとんど残っていない。
セラのサポートを受けて、悪人をボコボコにしていたが、セラが都市伝説のミスターZだとは知らない。セラ(姉)のことは、あくまでも、『悪人を叩き潰すための協力者』または『性格が悪いドラ◯もん』としか思っていなかった。じゃっかん、姉との百合関係もなくはなかった……のだが、そこに関するこれ以上の言及は避けておく。
……やっていることは、まさに、漫画に出てくる正義の味方だが、彼女は、絶対に『正義の味方』を名乗らない。
彼女曰く、『私は犯罪者を殺しとるだけ。ただの害虫駆除業者を正義の味方とは言わへんやろ?』とのこと。
『世界中の極悪人を皆殺しにすること』を人生のテーマに掲げていた狂人。
『おもな犯罪者を殺しつくした後は、既得権益におぼれた豚共も駆逐してやる』と、かなり危ない思想をしていた。
新世界の神になるとは言っていなかったが、思想の極端さだけでいえば、ほぼ同じ。
17歳の時、オーパーツの誤作動で死亡。死後、神界深層に転生し、究極超邪神アポロギスの器となり、結果として、『咲き誇る絢爛アダム』として転生し、センエースに絶対の忠誠を誓う。
存命時『監視ランクS』
知性レベル『7』
『権豆』
ISA武術指導室、主席師範。ISプログラム術科教養部、名誉教授。五年前まで、警視庁公安部公安第五課の課長を兼任していたが、現在は弟子のドウナにその地位を譲っている。
第一アルファにおいて、生きる伝説になっている武道の達人。合気道と柔道と空手を中心に収めているが、レスリング、ボクシング、テコンドー、システマなど、幅広い分野の対人技能の鍛錬も積んでおり、試合だけではなく、実戦での殺し合いでも人類最強かもしれないと言われている武道バカ。
生まれつき優れた肉体と根性をもち、その二つを完璧に扱える天才的知性をも併せ持つ逸材。
数年前に妻をクモ膜下出血で亡くしており、その心痛で、今も胸が張り裂けそう。
元異界係特命捜査官として悲惨な現場を目の当たりにしたり、パートナーを亡くしていたり、いろいろと苦い経験が豊富で、かなり成熟した田中。
『妻のためならなんでもできる』と若い頃から言い続けた、愛妻家の中の愛妻家。
強くなったのは、どんな時でも妻を守れるようにするため。
幸せな人生をくれた妻のことを心から愛しており、毎日、仏壇の前で長時間祈りを捧げている。
81歳になった今も、地獄の鍛錬は続けており、流石に体力は全盛期の半分以下に落ちているが、技能で言えば今が最盛期。
ISAの屈強なボディーガード10人を瞬殺できるという、第一アルファ人とは思えない修羅。
『監視ランクB』
『知性レベル16』
『狩夏』
『ISA長官』『元殺し屋』
幼い頃からISA直属情報機関に所属し、暗殺者タイプのスパイとして世界に尽くし、順調に出世。30歳の若さでISAの長官に就任して以来、50年以上ずっと、ISAのトップを張っている才女。
基本的には管理者・指揮官としての技能が優れているタイプのイス田中。
恐ろしく厳格かつ冷酷で規律に厳しい性格。ISAの屈強な職員全員から、『眠らぬ鉄の獅子』『鋼の闇人形』とビビられまくっている。
強い優生思想を有する女性で、『イス田中』の血脈と、『イス田中に選ばれる優等種』以外は全滅した方が、世界はマシになると考えている。
ちゃんと頭がいいので、考えなしの過激派みたいに『劣等種は皆殺しだ! 身長170センチ以下、偏差値60以下は人権なし!』などと叫ぶような真似はしないが、もし許されるのであれば『是非そういう政策をとりたい』とは思っている。結構やばい女性。
少なくとも、重度の犯罪者は、ガッツリと拷問してから凄惨に殺すべきであるという思想を持っている。
ちなみに、この辺の強い思想に関しては、巧妙に隠しているので、彼女の周囲にいる面々は、彼女のことを『恐ろしい人だが、理不尽さはなく、いつも筋が通っている女性』『間違ったことはしない優秀な指導者』『その激しい厳しさは愛情の裏返しで、本当は優しい人』と誤解しているが、彼女は、ISAの職員(イス田中以外)を、『使い物にならないゴミカス集団』としか思っていない。
基本、彼女に、優しさなどない……が、彼女は『社会のルールを遵守する』と言う意味で高潔ではある。
高潔というか潔癖だろうか。
金を拾ってネコババするとか、赤信号を無視するとか、そういうことは死んでもあり得ない。
パートナーに関しては、いつか見つかるだろうと思っていたが、ピンとくる相手が一人も見つからないまま、83歳まできてしまった。さすがに、もうこの年齢で、恋愛しようとは思っていないが、もし、ピンと来る相手がいたら挑戦しようとは思っている。
典型的な田中とは言えないが、典型から外れまくっているとも言えない田中。
『監視ランクA』
『知性レベル19』
『零寿』77歳 男性
『ISA監査室名誉顧問』兼『ISA副長官』
『狩夏と比較的うまく人間関係を形成できている』という理由だけでISA副長官につかされた男。
実際のところは、レイジュが気に入られているだけで、レイジュ自身は、まったく、カルゲとうまく人間関係ができているとは思っていない。
生まれながらの中間管理職体質で、『組織のトップ』や『末端』は、あまりうまくこなせない。
レイジュは、めちゃくちゃ性格が悪いし、面倒臭いメンヘラな性格をしているが、性根の根底の部分は、クソほど優しいという、だいぶ面倒くさい性格をしている、珍しいイス田中。
イス田中の中では珍しく、一般人との会話も普通にこなせる。
普通のイス田中は、一般人の猿と会話すると、相手の思考力の低さに、イライラしてしまうのだが、レイジュは、『俯瞰で見れば自分も大差ないぐらい愚かしい』と思っているので、その辺、だいぶ寛容。
自分自身に対する自己評価が異様に低いという点も、レイジュの特徴の一つ。
※イス田中の視点では、一般人と仕事をすると言うのは、『二歳児と真面目に仕事をしないといけない』という苦行に等しい。我が子の育児とか、幼稚園の子守とかならともかく、『ちゃんと働いてもらわないといけない部下』が二歳児だったらどう思うだろう? 辟易しないだろうか?
――本来であれば、ISAの中でも、もう少し下の地位、ど真ん中の中間管理職をやらせた方が、本来のスペックをフルに発揮できるのだが、イス田中であるために、やっぱり超絶優秀で、かつ、『カルゲ』と『他者』の『間』に入れる資質が特異であるということで、本人は望んでいないのに、ISAの副長官に就任した。
嫁さんが、ツンデレのメンヘラで、かつ『殺すぞ』が口癖という、めちゃくちゃ気の強いヤバい女で、ずっと尻に敷かれているが、本人的にはその状況の方が居心地がいいらしい。むしろ、『守ってあげたくなる女性』とかは、性格的に相手するの無理。
両方ともに、不妊の原因があり、子供は作れなかったが、そういう運命だったと受け入れている。
『監視ランクB』
『知性レベル10』
『未来流』
正史における、センのクラスメイト。(留年したわけでも浪人したわけでもない)。
目立たないように、テストでは六十点しか取らないと決めているため、順位は高くない。ただ、まわりにバカが多いので、オール六十点でも上位には入っている。
基本、目がイっちゃっていて、常に、スカウターっぽいものを装着している、なんとも、未来人っぽい風貌が特徴。
また、常に敬語で話し、関西弁を意図的に封じている。
なぜ東高に入ったかを尋ねると、
「明けの明星が、次元の壁を超えて、オリジナルを殺しにくる可能性があったため、監視と護衛のために派遣されたエージェントが私です。コールサインは『ミカエル』。光を掲げる者は、『全てを包み込む光の王』に執着しています。この世界は、その危険性を、まるで理解していません。愚かしい話です」
このように答えるため、周囲からは、まっすぐな厨ニ電波だと認識されている。
『壱番星』
正史においても未生。
トウシの娘。
正気とは思えない血迷った名付けに、周囲の全員がドン引き。
名付け親のトウシ自身も引いていて、トウシ曰く『出生届を出した時の記憶がない』とのこと。
生まれた瞬間からマックス存在値『666兆』という、意味がわからない数値を誇っている突然変異中の突然変異。
生まれた時から、プラチナ以上のスペシャルを大量に背負った状態かつ、『純正オルゴレアム化』『原初閃化』という謎の高次変身が可能という、えげつないスペックを誇るバケモノ。
年齢を重ねて、肉体が完成していくにつれて、順調に存在値は爆増していき、10歳を超えた段階で『京』の領域は余裕で超えている。
知性レベルではトウシに勝てないが、殺傷能力で言えば、余裕で上回っている。
残虐で冷酷で、命を命と思わない、どの悪魔よりも悪魔らしい、魔王な性格をした精神異業種。
物心つく前から、父親の親友(と認識している男)である『顔面偏差値48』を、ロックオンしており、
「おじさんの童貞はルーのもんやからね」
――が口癖という、だいぶイカれたマセガキ。
『おじさんを狙っている女ども』が山ほどいることは認識しており、おじさんにたかるハエを全排除しようと、常に虎視眈々。
その気になれば、全員、秒で殺せるが、バレたらおじさんに嫌われるので、バレない殺し方を日夜研究している。
性格の腐り方が本当に終わっており、まともな人間性みたいなものは持ち合わせていない。
性根のゴミ度ではシューリとどっこいか、下手したら、シューリ以上。
『舞い散る閃光に嫌われるわけにはいかない』というストッパーがあるので、どうにか、まともな社会生活を送っているが、もし、そのストッパーが外れたら、世界は、彼女の手によって、ほぼ確実に崩壊する。
『自分とおじさん以外』は、親もふくめ全員、『ハエと完璧に同列の下等生物』であり、『生きる価値はゼロ以下である』と認識しているパーフェクトサイコ。
彼女が超覚醒&闇堕ちする『明けの明星編』は、エグいぐらい面白いのだが、発表される日はだいぶ遠そう。
『監視ランクX』
『知性レベル100』
00000000000000000000
名前『田中・イス・壱番星』
種族『星の子』
『光の子』
『第一アルファ人』
『スーパーイス人』
『ウルトジーナス』
運命『星の数ほど沢山』
称号『星の数ほど沢山』
[HP] 【SSSSSS+】
[MP] 【X】
[スタミナ] 【SSSSSS+】
「攻撃力」 【SSSS+】
「魔法攻撃力」 【SSSS+】
「防御力」 【SSSSS】
「魔法防御力」 【SSSSS】
「敏捷性」 【SSSS+】
「耐性値」 【SSSS+】
「HP再生力」 【SSSS+】
「魔力回復力」 【X】
「スタミナ回復速度」 【SSSSS】
「反応速度」 【SSSS+】
「隠しパラメータ合計値」【X】
「戦闘力センス」【SSSSSSSSS】
「スペシャル」:
『ビーナスニルヴァーナ』
『ダークネス・オーバージーニアス』
『カオス・パーフェクトゾーン』
『デッドエンドカタストロフィ』
『史上究極の愛弟子ルシファー』
『ディメンションゲンガー』
『エースオブエース』
『インフィニット・デビルスター』
『エデンズドミネーター』
『クレイジージェイル』
『コスモプール』
『ロイヤルヘブンズキャノン』
『すべてが黒になる』
『ウルズジョーカー』
『ヴィクトリア・トップシークレット』
『真・無限転生IIIノクターンスパイラル』
『絶対的蠱惑的魅力』
『ルシフェル・ギアス』
『サタナエル・コミュニティ』
『カラミティ・エンプレス』
『不屈の魑魅魍魎』
『猟奇的で病的な執着』
『18禁少女マンガ補正』
『ジュリエット・ファイトスピリット』
『クイーンジャイアニズム』
『原初核融合』
『運命論の過負荷』
『メンヘラ・ガイアクロック』
『完全生命遊戯』
『巨視的な福音』
携帯ドラゴン:「エルメス・トリスメギストス・センタプルコア」
技:煉獄魔王閃拳
メルティギアチェイン
カンファレンスコールノヴァ
11111111111111111111
『ビーナスニルヴァーナ』「彼女より美しくないものは、彼女に傷一つつけられない。あと、激烈に運がよくなる」
『ダークネス・オーバージーニアス』「悪意ある英智限定で、凶悪な性能を発揮する」
『カオス・パーフェクトゾーン』「悪意に対してのみ、えげつない集中力を発揮する」
『デッドエンドカタストロフィ』「追い込まれるほどに火力が爆裂に上昇」
『史上究極の愛弟子ルシファー』「師匠と認めた者の『変身系技能』を自由にトレース可能」
『ディメンションゲンガー』「異次元同一体を制限なしで呼び出せる」
『エースオブエース』「絶対的精神的支柱の上位互換。絶対的精神的支柱は2種類の進化先があり、エースオブエースはその一つ」
『インフィニット・デビルスター』「純正オルゴレアム化の効果を増大させる」
『エデンズドミネーター』「すべてうまくいくの上位互換。すべてうまくいくには無数の派生先があり、エデンズドミネーターは、その中でも最高位に位置するチート中のチート」
『クレイジージェイル』「スペシャルの効果を自由にオンオフ可能。縛れば縛るほど、基本オーラ量が増大する。プラチナ一つにつき25%上昇、プライマルプラチナ一つにつき50%上昇、プラスプライマルプラチナ一つにつき100%上昇」
『コスモプール』「オーラや魔力を貯蓄することが出来、いざという時の備えにできる」
『ロイヤルヘブンズキャノン』「ヘブンズキャノンの派生先の一つ。基本運否天賦なところはヘブンズキャノンと変わらないが、ロイヤルは、大量の魔力やオーラを対価として払うことで、自在にキャノンを顕現させることが可能」
『すべてが黒になる』「MPを、HPやオーラや魔力やスタミナに変換できる」
『ウルズジョーカー』「常に、状態異常に対して、理論上最高の値を得る」
『ヴィクトリア・トップシークレット』「彼女が、人知れず積んだ『勝利のための努力』は必ず身を結ぶ」
『真・無限転生IIIノクターンスパイラル』「死んでもその場で、強化された状態で転生する」
『絶対的蠱惑的魅力』「彼女を前にした意志弱き者は、強烈に惹きつけられ、まともな思考が不可能になる」
『ルシフェル・ギアス』「悪意あるアリア・ギアスを使った際のデメリットが激烈に減少し、効果が悪魔的に上昇」
『サタナエル・コミュニティ』「彼女に陶酔する悪人の数だけ、彼女の美貌、無敵性、火力が底上げされる」
『カラミティ・エンプレス』「格下の生命体を取り込み、平伏させ、自身のエネルギーに変換可能」
『不屈の魑魅魍魎』「己が成すと決めた悪意を遂行するまで覚悟と底意地が無限に沸く」
『猟奇的で病的な執着』「ターゲットに対する執着心が暴走する。一言で言えば、究極のストーカーになる」
『18禁少女マンガ補正』「どんなダメなところ、やばいところ、いかれたところを魅せても、『世界一の男』に絶対に溺愛され、欲情される」
『ジュリエット・ファイトスピリット』「どんなに絶望的状況下においても闘志が無限に湧いてくる」
『クイーンジャイアニズム』「レディジャイアニズムの上位互換。彼女は全てを手に入れる」
『原初核融合』「共鳴融合の派生進化の一つ。共鳴融合より効果は高いが、共鳴融合より条件が厳しい」
『運命論の過負荷』「定められた運命を拒絶しうる」
『メンヘラ・ガイアクロック』「一定時間、指定したスペシャルのデメリットを無視して、メリットだけを享受できる」
『完全生命遊戯』「原初閃化のスペックが、本来の値の3%に上昇」
『巨視的な福音』「希望にも絶望にもなりえる不安定な振動」




