R.S.T ー砂漠ー
歌詞
愛されたものと愛されないもの
孤独にさせた自分と孤独になった君
どうやって君を助けようか
砂漠の中心にいるあなたを
空から地中までどこからどこまで
何をとっても策などひとつも無いんだよ
砂漠が広がる一面が僕の視野にあった。
1人の彼女がそこに立っていた。
過去に僕は彼女を孤独にさせた原因であり、
その彼女は俺のことが嫌いになった。
俺は磁石のように張り付いて反発しても君とは離れられなかった…。
ある日、君が僕にコーヒーを入れてくれて、
1口目の味はほんのり甘かった。そして二口目の味を口の中に溶け込もうとした時、彼女から「……」とよく聞こえず砂漠の砂の音でかき消された。
そのあと気づいた。
僕の視界にはコーヒーが零れていた。
その時、僕が何を思ったのかはわからない。
でも、そのあとの彼女との片付けで、
色んなことも少しは片付けられたと思った
その日から彼女は僕に少しずつ近づき始めた
そこで分かったことが、彼女の心の奥にある深い闇に溺れた扉が僕の心の奥の扉と繋がってることが分かった。そして、血は繋がってないけど、君と僕はひとつの生命体であることが分かった。その日、君の扉の間に光のようなのが現れた。そして、僕と君の感情が溢れ出した。僕は喉が潰されて何を言おうとしたかも忘れてしまった。だけれども、その日が世界を震わせた瞬間だった。その後、僕と彼女がどう思い、どんな行動を起こし、どんな出来事が歴史に刻まれたかはわからない。
僕は目を覚ました。その視界にいたのは君だった。あれは夢だったがこれは現実でひとつの生命体ではないし、僕と彼女は付き合っていないが、仲のいい人達だ。その時僕は君に思ったことがあった。僕は君に抱きつき、
何かを伝えた。
おはよ。こんにちは。こんばんは。
猫茶と申します。
投稿した小説見て下さりありがとうございます。この小説は3,4年前に書いたもので見た夢から作ったものです。
私は結構記憶力があり、色んな夢を今でも覚えてるのでもしまた小説作る機会あったら載せますね。ではまたどこかで。