表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

五行歌 1・2・3・4・5

作者: けい斗

春は初夏に近い頃の

夕方 仕事が終わって

夕焼けに照らされながら

時折 海のにおいがする

ヒトトキが好き。


20050410



春よ恋。早く恋。

桜並木をふたり歩く。

あなたがいつも右側を歩くから

あなたの鼓動が近くに聞こえる。

ずっと守るよ。と響いてる。


20050413



碧の海を

翠の山を

桃の櫻を

白の街を

汚れた色に変える割れ窓理論の闇の色に染まらない皆は虹


20050427



ぽつぽつと

頬を濡らす河

するすると

頬を伝う涙雲

瞳の奥から貴方への虹の橋


20050507



五月の雨

五月の風

五月の空

五月の愛

五月の歌


20050507

ココロ・コトバ表現手段

五行セラピー


長い人生の旅路の途中で

五行で綴る歌


五行歌でかけがえのない一日を

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ