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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

昨日自殺したボク

作者: autumn orange

昨日僕は自殺した。

自分の部屋で首を吊った。

僕はもう明日を迎えたくは無かった。僕のことを分かってくれる人なんて居なかった。

中学の時からいじめられていたが、転校した先でも変わらなかった。

人と言うものは自分より弱いものを見つけると、

何故、自分の下に付けたがるのだろうか…

バイ菌扱いをされたりみんなから無視をされたりするのはまだ、我慢出来たのだが、

ある日学校に行くと僕の机の上に花が置いてあり、死んだことにされていた。それを見た先生までもが笑っていた。

いじめられていることを親に相談したが

「男ならやり返しなさい!」

といわれ、他にも言おうとしたが取り合って貰えない。

(なんでこんなクズが親なんだ。)

と、思った。

その日以来学校には行かなくなった。

学校に行かなくなってからも辛い気持ちが変わることは、無かった。

家にいても

「アンタが弱いからいじめられるんだろ!」

と言われ殴られる毎日。

もう、我慢は出来なかった。

昨日ゴミを縛るビニールの紐で首を吊った。

僕の死体を見つけた母は、泣いていた。

なんの感情の涙なのだろうか…………。

僕の死はいじめってことでニュースに出ている。見たような評論家が

「いじめは無くならないもの」

と聞いたようなセリフをまた言ってやがる。

僕をいじめてた奴らはニュース沙汰になったせいで、学校にも居ずらくなり不登校になってしまった。

先生も加担していたことで連日記者から、責任を追求され、辞職してしまった。

(あぁーいい気味だ、同じ目に合えよゴミクズが)

いじめはなぜ無くならないのだろうか。

どの世界にもどの時代にもあるのだろうか。

え、なぜ僕が死んでいるのにこうして話せるからって

奴らが不幸な目に会うまで成仏出来ないんだよなー。

まぁそれも今日で終わりか

なぜかって?

奴らもこっちの世界に来たからだよ






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