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異世界でも底辺のようです  作者: きなこ
2/2

ー大罪人でもヒーローにー

1度すべて書き終えたのに消えてしまい、再び書いた物です


今回はかなーり短めです


プロローグ的なものと思って頂いても大丈夫です


次回から優の冒険が始まります!

………………

雲ひとつない青空の下


僕は今、大勢の騎士に囲まれた馬車の中にいる


まぁそれだけならいいのだが…


手と足にはがっちりと手錠がはめられている

………………


優は今、馬車に揺られながら何処かへ移動している


(はぁ、どうしよう)


そんな考えが優の頭の中をずっと回転している


1つ優の中で確信された事と言えば、自分は勇者の様なヒーローなんかでは無い、ということだけだ


そんな中、優は隣に座っている兵士から声をかけられる


「おい、お前。」


「はい?」


「お前にはこれから王に会ってもらう。」


「は?」


「無礼の無いように心掛けろ」


………………


さて。


僕は今、色々あって、この世界の王に会っている


この世界というよりはこの国というべきかな


そして、僕は王に記憶が無いと告げ、僕という人間がだれか、何をしたのかを全て教えて貰った


僕が落ちこぼれ王族だと言うことも


大虐殺を働き今ここに捕まっていることも


そして




僕は元勇者だという事も






第2話いかがだったでしょうか


読んでいただいた際にはコメントしていただけると嬉しいです!

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