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君の知らない物語  作者: 勿忘草
1/1

むかしばなしをしようか



いつからだろう



わたしが夜に布団の中で

ひっそりと静かに

泣くようになったの



暗闇の中にいると


苦しくて


苦しくて


苦しくて


涙がでたんだ



わたしは「家族」として

家に居るけれど

わたしの居場所はここには無い気がして、


ムリに笑いながら


今日を過ごしていた



***************


むかしばなしをしようか

これはわたしが幼い頃の話


わたしは12年6月8日

若い夫婦の間に生まれた


わたしの父はハッキリ言ってダメな父親だった。

母は女手一つで育てると、父と離婚した。


少しの間、祖父母の家で暮らした。


母はすぐに新しい父親と結婚


また引っ越し。

家族は都会へ移り住んだ



わたしはこの頃幼稚園に通っていた

なのに、

あまり覚えていない

なので話せない


幼稚園のアルバムをみても

わたしはあまり写ってはいない


でも、もう少しわたしのむかしばなしにお付き合いください。


わたしにとって幼稚園の頃が一番平和だったのです

  





読んでくださって

ありがとうございます!!


少女は人生の中で何を考え

何を思ったのか

書いていきたいです。


次回もよろしくお願いします!

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