敵対エネミー
この世界におけるmob……enemyは異形種に分類されている。
ファンシーでポップなモンスターは存在せず、躊躇したらこちらがやられてしまうような緊迫感を持つモンスターばかりだ。
■ボール型
泥で出来たボディに丸い体。
中央に座する瞳は濁り切っている。
ゴロゴロと転がり、突進や不意打ちアタックを仕掛けてくる。
弱点は目で、武器で叩けばすぐさま怯むだろう。
複数回攻撃すればやがて制御を失い、自壊する生きた泥である。
コアのようなものは見つからず、ドロップアイテムも落とさないとされるが、とある条件を満たせばドロップする。
未だその生態は明かされていない謎大き存在である。
▶︎ボール型/ノーマル
見た目の特性を活かした体当たりが得意。
▶︎ボール型/ドレイン
頭部から赤黒い触手をはやしてプレイヤーのライフポイントを吸ってくる。打撃ダメージに強く、斬撃ダメージに弱い。魔法も有効で総じて雑魚の印象だ。
▶︎ボール型/パワー
ドレインとの差別が不可能な個体で、その場で弾んでいたらそれがパワー。ゴム毬のような体をその場で弾ませ、勢いをつけて体当たりを仕掛けてくるぞ。プレイヤーの上に乗っかり、ライフポイントを吸うのでプレス攻撃には注意しよう。
▶︎ボール型/スピード
他のボール型と隔絶して違う別の何か。目で追うのがやっとの速度を誇り、気配を消して忍び寄ってくる。気がつけばライフポイントが減っていた場合、近くにスピードがいることが多いぞ。
▶︎ボール強化型
イベント専用。耐久値が大幅強化され、イベント専用特効武器以外での討伐が難しくなる。
数で攻めてくるので厄介。
▶︎ボール強化型/マジック
とある試練専用の特殊個体。
頭の上から生やした触手から複数の魔法を同時に行使可能。
殆どローパー型の様な格好でありながらも判別はボール型。
開発者の適当さが窺える。
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■ローパー型
ボール型の上に触手の生えたドレインタイプとは違い、目の部分から触手がわさわさと生えている。
基本的に壁に寄生しており、その場から動くことはない。
トラップとしての目的でおかれることがある魔法生物。
稀に『ローパーコア』や『魔石』を落とすことがある。
▶︎ローパー型/ノーマル
通常エリアにローパータイプは存在しない。または未確認である。
▶︎ローパー型/マジック
魔法を扱う個体。その場から動かないが、本体から生えた触手の限り初級魔法を連射してくる序盤の強敵だ。
▶︎ローパー型/スライス
マジックとは違い、こちらは斬撃を主体とした個体。細く伸ばした触手に触れたら出血ダメージを受けることになるぞ。
▶︎ローパー型/パラライズ
足元で待ち伏せし、地面から触手を伸ばしてプレイヤーを一体行動不能にする。
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■ドローン型
ジャンプでは届かない位置に滞空し、真上から暗闇効果のある球を発射する戦場の引っ掻き回し役。天空ルート開拓後から登場。
▶︎ドローン/コマンダー
見た目はノーマルにツノがついているだけ。
ノーマルを次々と呼んでは溢れさせるので非常に厄介。
一番最初に倒そう!
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■スワンプマン型
子供くらいの大きさの泥人形。
目は存在せず、三日月型の口が付いているだけである。
ボロ布を纏っており、後ろ姿は人間のように見えるが、これも歴としたエネミーだ。
取り憑かれたプレイヤーは強制的にログアウトさせられ、次にログインしたときに身に覚えのない行動ログを見せつけられる。
それはスワンプマンがプレイヤーになり切って、行動をするからだと言われている。
後にスワンプマンレベリングなるものが動画で投稿され、態と取り付かせては延々とスキル上げをさせるプレイヤーが一部で確認された。
スワンプマンの行動理念は基本的にプレイヤーの構築したデータから拾われることから、これらのレベリングはこの機能を悪用したものだと思われる。
しかしいいことばかりではなく、悪いことも起きるため(スワンプマンにはアイテムに思い入れがないため、レアリティよりも攻撃力を優先する傾向が強い。なのでレアリティで攻撃力が弱くとも使える武器を勝手に売られたなどの報告が複数件上がってきている)にこの方法は未だにプレイヤー達に噂の種として残されている。
▶︎スワンプマン型/ボイス
知能が高く、人間の声を真似プレイヤーをておびき寄せる。
こいつに倒されるとログイン回数を2回分消費してしまうので注意して対処しよう。
▶︎スワンプマン型/マネマネ
接触したプレイヤーのスキルをコピーし、真似して使ってくる。
威力はプレイヤー程の熟練には至らないが、物によっては厄介極まりないモンスター。見つけたら一気に叩き潰そう。
通常フィールドで搭乗するのは大体こいつだ。
スワンプマン型の代名詞とも言える個体である。
▶︎スワンプマン型/パワー
徒手空拳で戦うスタイル。
泥人形であってもその攻撃力は計り知れないぞ。
▶︎スワンプマン型/マジック
魔法を扱う個体。
ローパーとは違い、こちらは中級魔法まで扱う厄介さを持つ。
攻撃魔法より状態異常魔法を得意とする。
▶︎スワンプマン強化型/ホバー
とある試練専用特殊個体。
泥人形でありながらその動きは素早く、足元をジェット噴射させる事で海上や悪路も構わず走破する。
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■シャドウ型
影人形。
影に潜んでプレイヤーを襲う。
▶︎シャドウ型/ハウンド
全く同じ状態でありながら、噛みつき攻撃では減少するゲージが異なるまったくもって厄介な相手。
犬を模した事によって得られた敏捷性は高く、影に潜り込んで攻撃を無効化してくるのは非常に厄介。
対して光には異様に弱く、光魔法スキル持ちには格好のカモにされている。
▶︎シャドウ型/スネイク
シャドウ型に比べ、こちらは噛みつきの他に巻き付き攻撃と丸呑みを有している。
噛みつき攻撃の判定は同じだが、巻き付きは数ターン拘束されて身動きが一切取れず、スネイクから一方的に攻撃されてしまう。
そして丸呑みは一度に一体ずつしか行えないが、飲み込まれたプレイヤーはLPの他にSTを一切回復できず、身動きできない状態にされる。一定時間毎に消化判定を受け、失敗されるとキルされる。
丸呑み中に攻撃を通すと吐き出し判定を行う事ができる。
▶︎シャドウ型/ジャイアント
影の巨人。
噛み付くなどはしてこないが、影なのに踏み潰し判定をしてくる厄介なやつだ。
耐久値は10000と高く、シャドウ型の特性なのか群れて行動する。とある大陸で複数目撃情報が出ている。
▶︎シャドウ強化型/タワー
とある試練専用の特殊個体。
通常攻撃は一切通用せず、しなる鞭で全方位攻撃をしかけてくる。
とあるアイテムがその完璧な防御を貫く鍵となった。
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■古代獣
まだ発見された個体が少なく情報が出揃っていない。
しかしそれらは大型レイドボスとして記録されている。
いずれも封印地区に強い恨みを持っていることが多い。
イベントとして発動した場合、イベント名が異なる。
◎シークレットイベント『滅亡を呼び起こす災獣』
◎陣営貢献イベント『古代獣討伐令』
▶︎ファステリア:ヨルムンガンド
世界蛇ヨルムンガンドの個体名を与えられた古代獣。
見上げるほどの巨体にビームを完備した絶対無敵の獣。
▶︎セカンドルナ:レヴィアタン
蛇の様な長い肢体を持つ龍。リバイアサンとも読める名を与えられた古代獣は、ナメクジと似た様な特性を持ち、その皮膚は物理も魔法も受け付けなかった。
▶︎サードウィル:ヒュプノ
山二つ分の巨体を誇る殿様蛙。
概念毎吸い込み、飲み込む暴食の古代獣。
物理無効、魔法反射の強敵だ。
▶︎フォークロア:リンドブルム
大空を支配する翼龍。その羽ばたきは突風を生み出し、ブレスは多くのプレイヤーの生存権を脅かす厄災の権化。
▶︎ファイべリオン:ヤマタノオロチ
山を越える巨体を持つ水災の化身。
多くの首を持ち、特性によって色を変えるその首にプレイヤーは悩まされ続ける。
▶︎シクセリオン:???
▶︎セブンテイル:???
▶︎エイトパス:ヒュドラ
▶︎ナインテイルズ:九尾の狐
▶︎テンリバー:???
▶︎イレベリア:バハムート
▶︎トゥエルベンド:???




