種族設定
■人間
リアルと同様に肉体を動かすことが可能
特にこれと言った特殊能力を持たないが、逆に使い慣れた肉体こそが本来のポテンシャルを発揮できると言うのが最大のメリット
■獣
獣になってフィールドを駆け回りたい人用
武器や防具は纏えず、そのかわり爪や牙に殺傷力が加味される
人形を前提とするアイテムは使えず、完全に趣味の領域
■獣人(獣率100%)
二足歩行する獣。手こそ指が長く伸びたりしているものの、全身を覆う毛皮は未だ獣の本能を忘れてはいない
武器や防具を纏うことはできるが、徒手空拳の方が強い
毛皮がごわつくので水は苦手
■半獣人(獣の特徴は耳と尻尾だけでほぼ人間)
半分人間をやめているので肉体的ポテンシャルは人間より高い。
しかしその特性が元になった獣に引っ張られるため、人間よりできることは少ない
技能特化型でプレイヤーには人気がある
■森人
科学技術を嫌う土着人
森を愛し、自然と共に歩む
魔法を得意としているが、血生臭いことを嫌う
木工、魔導知識は豊富
魔法全般の他に弓な扱いも巧み
■山人
生産を生業とする見た目の豪快さに対して意外と手先が器用な種族
鍛治、精錬、彫金、装飾などはお手の物
生産だけではなく戦闘でも役に立つぞ
■砂人(リザード種)
分厚い川に覆われた蜥蜴の頭を持つ種族
乾いた大地で生き延びることに特化した種族で、鈍器を使った武器の扱いに長ける
魔法も少しは使えるが、初級魔法のみ
■海人(魚人)
魚を母体に手足をはやしたサハギン、ほぼ魚だがてのあるマーマン。上半身が人で下半身が魚のマーメイドがいる
基本的に海の底で生活しているため、地上に出ることはできない
肉体の構成が魚であるため基本的には鰓呼吸だ
このうちでサハギンだけが地上で数分だけ活動できる。
■天人(有翼種)
かつてこの世界の天空に住んでいたとされる種族
上半身が人間のハーピー、ほぼ人間で背中に羽を持つフェザリオン
どちらも鳥の羽を持つが、蝙蝠の羽を持つものもいるとかいないとか




