登場人物紹介 随時更新予定
どうも、相笠です。
今週は書けませんでした。
すみません。とりあえず、登場人物紹介(途中)をどうぞ。なんか、キャラクターの顔立ちや背格好、ファッションは読者の皆さん一人一人によって違うので、細かい描写はほとんどしていません。(ちょくちょく細かく設定してますが…)なので、身近な人に例えたり、想像して見てください。
霧崎 陽向 主人公。設定としては、人間らしい弱さと尋常じゃない強さを併せ持つ強くも脆い子。職は英雄(魔法剣士)。身長体重は平均程度。細身だけど実際は筋肉ついてて女子が惚れるパターン。
東条 柚 準ヒロイン。一途で純粋無垢な子。職は結界師。結界師でありながらも、パーティーに回復役がいないため、パーティーの回復役も担当している。クラスを纏める中心メンバー。身長体重は平均より少し下。目下の悩みは陽向がアピールに反応してくれないこと。
武原 美琴 性格はキツめ、だけど大切な人には優しく、意外な一面を見せる事も。そんなクールでクラスに1人はいそうな子。職は鍛冶師。実際、彼氏の裕二に厳しく当たってるのは、嫉妬心から…?いや、ただ単に毒舌なのもあります。まぁ、そんな乙女チックな子。身長はやや高め。普段はポニテで髪を括っている。
江本 裕二 武原の恋人。若干尻に敷かれて始めている。男の子らしいバカさと元気一杯を兼ね備えた子。クラスの盛り上げ役で、信頼も厚いが、可愛い女の子をつい本能的に目で追ってしまい、その度に武原から冷たい視線を受けている。その風貌は爽やかイケメンそのものであるが、チョロいのが玉に瑕。
前田 雪弥 ザ・草食系男子。クラス発足当初はなかなか馴染めなかったものの、山崎や橘を中心としたクラスの面々によって、馴染む事が出来た。あまり強気になれはしないものの、大事な局面で積極的に行動を起こす事が出来る子。職は結界師。身長体重は平均的。運動こそ出来ないものの、頭脳には光るものがあり、このクラスの脳みそとして自分の居場所を見つけた。真剣な表情には、普段のひ弱な感じは一切感じない。
藤原 くるみ 陽気な子。男女問わず人気を博し、持ち前の明るさを活かし、周りの悩み事の相談を受けたりしている。職は拳闘士。最近のトレンドは、自分の拳に複数の属性を纏わせて綺麗な色を見つける事。それには高難度な魔力制御が必要であり、失敗すると爆発の恐れがあるのにも関わらず、嬉々としてやる姿には王国の魔術師も恐れを抱く。足が長いため、蹴りの方が気に入っている模様。
朝日奈 晴子 一言で言うとギャル。きゃぴきゃぴしたギャルではなく、見た目だけのギャル。人当たりが良く、1度近所のおばあさんの手助けをしてから人を助ける事にやりがいを感じている。趣味は人助け。職は、結界師。人助けのために、様々な魔法を習得しており、その全てが支援魔法であることに彼女らしさを感じる。
笠木 由希子 大人しめの子で藤原、朝日奈、笠木の3人の中のストッパー兼バランサー。そんな立ち位置からか、職は魔法剣士。ユニークスキルはバランサー。スキル構成も、前後どちらにも満遍なく。支援、攻撃、防御までそつなくこなすため、一芸に秀でてる訳ではないが、総合的に強い。
山崎 浩二 勇者。今代勇者。ステータスはクラスメイトの中ではぶっちぎりだが、スキルを上手く扱えず、まだ燻っている状態。陽向に教えを受け始めてからは段々と扱えるようにはなったものの、まだ動きがたどたどしい。身長は平均より高く、体重は平均より低い。実際175cmの57kg。イケメンでは無いものの性格がいいため、人気はあるはず…正直、クラスの大半の人がいい人であるため、あまり目立たない悲しい子。学級委員を努めていた。
横田 龍一 チャラ男。しかし、どこか憎めない、そんな奴。地毛が茶色であることを活かして、短髪で揃えて活発で軽いイメージを作っている。実際は縁の下の力持ち、という言葉がぴったりな優しい子。根本、峰岸と共に召喚された時も身体を呈して2人を守った。テニス部であった事から、素振りを欠かさず、今では実力はかなり上位にくい込んでいる。
根本 美咲 これまたチャラい子。屈託のない笑みで苛められている子を助けていたせいか、あだ名は天使なギャルとなった。どんなに辛くても、笑みを浮かべる事で他人を救える、そう教わった彼女はどんな時でも笑顔を浮かべている。つまり、彼女から笑顔がなくなる時、それは彼女がキレているという事だ。
橘 光希 弓道部部長。職は火属性魔術師。ミリオタ。最初に火属性魔法を工夫してバレットなる魔法を作った。他にも暇さえあれば、徹甲弾、榴弾、硬芯徹甲弾、対戦車榴弾などをベースに新しい魔法を作っている。またそれを基に、陽向が作った魔法が魔榴弾。即ち魔榴砲。最近の趣味は弓を曲射して魔物の頭を串刺しにすること。
水戸 弘治 職は指揮官。サッカーでは司令塔のポジション、センターバックについていたためか、職も指揮官となった。実際は混戦になった際に意思疎通を図りやすくしたり、仲間と共に行動すると仲間のステータスが底上げされたりと中々有難い職。サッカーで鍛えた体力と足の速さを武器に敵を撹乱させたり、仲間の救助を行ったりする事が得意。ゲームオタクであるため、魔物の登場時に少し見惚れるのが玉に瑕。
峰岸 智子 おっとりとしていて、刃物を持つにはどこか危ない気がするが、実際は逆の方向で危なく、刃物を握った瞬間に悪魔と化す。職は狂戦士。周りからは魔族よりも畏れられている。
アウスデス=スラスト=ヴェルゲート 渋い紳士。見た目はよくアニメに出てくる執事そのもの。種族は元魔族で今は天使。天使になったせいか、無意識に纏っているその暖かいオーラは神界のブラック職天使の離職率を下げる事に貢献している。ちなみに、天使が離職すると、輪廻転生の輪が崩れる。1例でいくと、怪奇現象が頻繁に起こるようになる。
ゲルド=アルガディア=シルフォード 王様。小心者だが、国民思いの王様。しかし、その小心振りに反して、言う時は言う。おかげで大臣や部下からは、「この国が危機に陥っても今の王様なら何とかしてくれる」と絶大な支持を得ている。それは国民も同じで、「日々を変わらずに送れるのは今の王様のおかげなんだよ」と小さな子供までもが口を揃えて言う。
エンドは考えてあるのに、その過程が長い…。とりあえず、神様を本格的に始めるまでを1章、そこからが2章って感じなので、日向達とはこれからも長い付き合いになりそうです。どうぞ皆さんもお付き合いお願いします。
さて、次回は来週のどっかで2回上げます…多分。
では、また次回。相笠でした!




