最終話 いざ！新天地へ！
序章 最終話です
そして相変わらずのクソショボ文章です
あれからどれくらいたっただろうか…
10分…1時間… いや、もしかしたら１日かもしれない…
メルカ「スー…スー…]
まだ寝てるんですがどうすればいいでしょうか…
てか、寝すぎではないですか…？
メルカ「ん… ん～…ん…？」
やっと起きましたか・・・
「おはようございます」
メルカ「・・・ あっ…おはようございます…ええっと…今は何時でしょうか？」
「時間ですか・・・」
そういえば先ほど「どれぐらいたっただろうか」なんてこと言いましたがこのタ
ブレットに普通に出てるんですよね・・・
「ええっと・・・4時ですね」
メルカ「・・・、もう5時間もたってたんですか!?」
「えっ・・・5時間・・・？」
メルカ「そ、そうですね・・・」
「転生って制限時間とかないんですね 意外です」
よく転生ものの小説だと早くしないと魂が消滅するとかあるからなぁ・・・
メルカ「ありますよ？」
「えっあるの？」
メルカ「まぁ・・・うん」
「・・・、な、何時間…？」
メルカ「―――です…」
「・・・わ、ワンモア・・・」
メルカ「1時間です…」
「・・・」
メルカ「・・・」
「・・・え？」
メルカ「1時間です」
「4時間過ぎてるんですが…」
メルカ「お、おかしいですね～・・・」
「一応転生は出来るんですよね…？」
メルカ「できると思うけど…もう行っちゃうの…？」
彼女…いや男の娘なんだけど、この子にとってみれば初めての客なんだろう、もっと話をしたいという雰囲気を感じるが…、制限時間を大幅に越えているいじょう、これ以上長く滞在しておく訳には行かないのだ。
「うん…」
メルカ「そう…ですよね…行かないと消えちゃうんですよね…」
「うん…ごめんね…」
メルカ「また…会えますよね…」
「うん、すぐに会える…」
メルカ「・・・・・・、わかった…転生させます…」
そう言って何か呪文のようなものを唱え始める。
すると、私を中心に魔方陣の様なものが浮かび上がってくる…。その魔方陣の光は少しずつ強くなっていく。
「メルカちゃん…行ってきます…」
メルカ「はい…行ってらっしゃい…」
そして私の視界が真っ白になった。
「行ってしまいましたね」
メルカ「そう…ですね…」
「寂しいですか？」
この質問には答えることはないが彼女はゆっくりと頷いた。
「聞きたいことがあるのですがよろしいですか？」
メルカ「なんですか…」
「今貴女と話しているのは誰でしょうか」
メルカ「・・・え？ あ… し、篠崎…さん…？」
「はい、帰ってきました」
メルカ「なんで…」
「そういう選択肢が存在したんです」
メルカ「そう…なんですか…？」
「はい、というわけで行きますよ」
メルカ「えっ 何処にですか？」
「なんか申請をしないといけないらしいので」
メルカ「そうなんですか？」
「いわゆる主従申請ですね」
メルカ「主従…？」
「上司と部下？」
メルカ「なるほどー？」
「では行きましょうか」
メルカ「おー！」
といった感じで本営に向かう二人、これから先どんな展開が待っているのか！
[次回]いざ新天地へ！とか言っときながら新天地じゃないんですがそれは
また次回！
「誰ですか貴方」
ナレーターだ！
「あっ、さいですか」
扶桑虚「というわけで序章の最終話でした」
優姫「相変わらずあれだよね、文章力ないよね」
扶桑虚「仕方ないね」
優姫「開き直るな」
扶桑虚「書いてれば何とかなる」
優姫「なればいいね」
扶桑虚「うん・・・」
メルカ「また次回も見てくだしゃい!」
扶桑虚・優姫（噛んだ・・・）
