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さぁ、少し違う世界へ...  作者: 灰銀の虜さん
3/3

不愉快不適合.

ラン☆ラン☆ルー


あぁ...........廻る。


他人の思考と自分の思考が混ざり合い、溶け合い、別れて、混ざり合う。


---ここは..[私僕俺.]は---


廻り廻っていたせいで、自分すら判らなくなっている。


あぁ、他人が見たい。

他人って、どんなものだっけ?

わからないよ狂っちゃうよ正気でいられないよなにがおこってるの?




--そして、またここにたどり着く思考。終わらない、終わらない、終わらせられない。感情を捨てた。感覚を捨てた。自分を捨てた。今、考えることができればいいから。


とか言っても、まだ元に戻ることを望んでいる。自分の性格がもともとこうなんだから、これ以上酷くなることはない。いらないモノは、捨てても棄てても中から湧いて出てくるそれは、自分の…「私」の「希望」なんだから。


--あぁ、ここはどこ?


何度目かもわからない問いかけを、応えなんて無いことを理解した上で口にする。それを言わなくなった時..それが私の破滅だろう。受け入れてはならない、非現実的なこの状態。


全て廻そうじゃないの、始まりが無くとも終わりも無い。私が狂ってしまうという結末は避けれるんだ。狂う寸前までは行ってしまうこともあるけれど、こうやって人間的思考が出来ればいいじゃないか。

訴えても、訴えかたが下手すぎてただのイタい小説になってるのかな?

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