8.作者殺し
(´・ω・`)「やあ! 猛君。元気にしてたかい?」
「何が元気にしてたか?だ。 一か月以上更新されてないぞこの小説」
(´・ω・`;)「おま! いきなりそれ言っちゃう? ちょっとは私の気持ちも考えて!」
「何言ってんの? こっちはドラゴンに殺されて、村人にも殺されて、さらに放置プレイをされたんだぜ! これで怒らないわけないだろ?」
(´・ω・`)「猛。 ドラゴンじゃなくてモグラだよ。 お前はモグラに二回も殺されたんだよ」
「おま! こんなんだから誰にも読まれないんだろ? もっとましな作品にしてくれ!」
(´・ω・`;)「こ、今後の展開は色々あったんだよ! ホントだよ!」
「じゃあ、どんなんだよ? 言ってみろよ」
(´・ω・`;)「ま、魔王を倒してもクリアさせない、とか。ゆ、勇者を倒してもクリアさせないとか、色々だよ」
「お前、俺をクリアさせないつもりでいたのか? 仮にも”異世界冒険録”だろ? いきなりエタらせやがって!」
(´・ω・`;)「うぐっ! い、痛いところを……」
「俺は知ってるんだぞ! ブクマ2だったのが0になったのを!」
(´・ω・`;)「ヴっ!そ、それは ブクマヘルンデスを読者が唱えたからで、私のせいでは……」
「さらに言わせてもらう! この後もしかしたら増えるのでは? と期待してほったらかしにしていたのを!」
(´・ω・`;)「た、猛! これ以上は止めてくれ!」
「まだあるぞ! アクセス分析のPVが今週ずっと0なのをなぁ!!!」
(´;ω;`)「ぐああああ!!」
(´;ω;`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..
猛は経験値1不可思議を手に入れた。
<レベルMAX>
「あ、あれ? コネルさ~ん?」
ついに猛は真の敵を倒したのでした。
これでこの小説のお話は終わります。続きは猛君!自分で勝手に進めてください。
お祝いに作者からご褒美です。どうぞ!
デレデレデレ<スキルが追加されました。>
「何でクリアのご褒美なのに呪いの音楽流すの? 趣味なの?」
「ステータスオープン!」
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名前 大和猛
職業 爆炎の勇者
年齢 15歳
レベル MAX
HP 9999/9999
MP 5900/5900
攻撃力 70(+10)棍棒
防御力 54(+10)学生服
素早さ 46(+10)運動靴(ナ○キ)
魔力 30(0)
体力 31(+5)靴の効果
SP 9999
スキル 爆炎の魔法(神クラス) 回復魔法(少々) 迷彩魔法(少々) その他の魔法(少々) 以下略
ユニークスキル (故)作者と交信 分岐点IF 記憶の継続 低所得者の呪い 作者の呪い(new!)
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(故)作者と交信・・・つながらない!
作者の呪い・・・猛の精神口撃の被害にあった作者の呪い。猛が登場する物語の主人公の能力をあり得ないほど著しく下げるぞ!ついでに猛の仲間になった者たちも少しだけ下げるぞ!
「こ、殺す! あ! 死んでるんだった……。 くそ!」