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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【完結】わたしのこがね〜氷華令嬢は星帝の想いにとろけゆく〜

場所は日本。時は大正五年――
古来より日本を影で牛耳る裏華族《うらかぞく》の一家・古野羽《このは》家の次女として生まれた娘・真鶴《まつる》。
日の国を守る祝貴品《しゅくきひん》の一つ・長雅花《ながみやばな》も咲かせることもできず、草木としか心を通じ合わせられない彼女は、出来損ないの烙印《らくいん》を押されていた。
それだけではなく、幼いときに長雅花の花粉を口にしたことによって感情のほとんどが欠落し、まともに人付き合いもできないありさま。
そんな中で、ある日実父より『まつろわぬもの』――すなわちあやかしたちの長・星帝《せいてい》たる天乃加賀男《あまのかがお》と結婚せよと命令されてしまい……。
これは、不器用な二人が心を通じ合わせるまでの物語。

※エブリスタでも掲載中
※毎日18時過ぎに更新します 2024/05/15完結しました!
※レーティングは念のためにつけてあります
序幕:月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ
序幕
2024/04/11 18:18
第一幕:有明の つれなく見えし 別れより
1-2.嫁げ
2024/04/13 18:18
第二幕:天の海に 雲の波立ち 月の船
2-1.怖くはないか
2024/04/16 18:18
第三幕:自らが 幸い君が さいはひの
3-2.いただきます
2024/04/23 18:18
3-4.あなたさま
2024/04/25 18:18
3-7.あわわ
2024/04/28 18:18
3-8.少し、遠い
2024/04/29 18:18
第四幕:逢ふことの 絶えてしなくは なかなかに
4-4.まつろい
2024/05/06 18:18
第五幕:願はくは われ春風に 身をなして
5-6.残りは俺への処罰
2024/05/14 18:32
終幕:喜び笑むは古野羽の子 あなたさまに向けるのは
終幕
2024/05/15 18:18
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