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サンダル  作者: にこ
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君と僕の思い出

初心者で分からないことだらけですが暖かい目でご覧下さい。

(今回はものすごく短いです)

「私らしいってなんなの?」

君は真剣な目付きで僕に言った。

「なんて言っても答えてくれないもんね」

君は愛想笑いを浮かべながら僕に語ったが

それでも僕は何も言えない。



僕は極一般的な家庭に生まれた。四つ上の兄貴と三つ上の姉、一つ下の妹と五つ下の弟。5人兄弟の真ん中っ子の僕は両親からは「いい子」「手のかからない子」などと思われていたようで、ほっとかれることが多かった。

あの真夏の日。あれはまだ僕が中学2年生の頃だったかな。テニス部に入っていた僕は、部活に熱心に励み、学校以外のところでも自主練をしていた。だから、実力だけはすごくあった。その日は3年生の先輩が熱で大会に参加できなかった。そのため、僕が代理となってその大会に参加した。

その出来事が、僕の人生を全て変えてしまった。

君と出会ってしまったのだ。

こんにちは!初めて物語を投稿しましたにこです。

今回は凄く短いですが評判がよければ続きあげようと思います。初心者で分からないことだらけですがこれからもよろしくお願いします!!!

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