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黒蜥蜴〜悪を狩るには、悪を〜  作者: クラリス博士
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第25話

昼休憩も終わり、13番隊の全員がルード達の方に向かってきた。

ルナ「よっと!それじゃ〜午後の訓練始めますか。皆んな揃ったかなあ?う〜ん。よしっ!ルード皆んな揃ったわよ。」

ルード「じゃ〜首輪外してくれ。」

ルナ「了解!破!解放!・・よしっ!外したわよ。」

ルード「じゃ〜今から訓練に入るぜ。えーとルナも俺の正面に立ってくれ。」首輪を取り、説明し始める。

ルード「今から俺がある能力を使う。お前らは、ただ立っているだけでいい。ただし、座ったり気絶したりするなよ。したら罰を与えるからなぁ〜」ニヤニヤしながら言う。

ルナ「えっ?どういうこと?」分からないという顔をする。他の団員達も同様な顔だった。

ルード「歯を食いしばって、立っていればいいだけだ。大丈夫だ俺優しいから攻撃したりしない。ただし〜殺気を出すがな〜!」殺気を出すと言った瞬間に13番隊全員の顔がこわばる。

13番隊全員「‼︎ぐっ」背筋がゾクゾクし、その影響で顔色が悪くなる者もいた。

ルード「おいおい!こんな程で根を上げるなよ?言っておくが優しい俺様は、これでもお前らの為に大分殺気を落としてやっているだからなぁ!」ニヤニヤしながら言う。

ルナ「えっ?マジ?これで?」冷や汗をかきながら言う。

ルード「おいおい!お前がそんな弱気になるなよ。お前くらいは、平然としてほしいんだが!」

ルナ「わっ分かったわよ!耐えてみせるわ。」真剣な顔になる。他の団員達も苦しいながらも真剣表情に変わり、耐えている。

ルード「ああ。それでいい。」ルードは、少し安心した。これで耐えらないようでは、この先ルード共にやっていけないからだ。

ルード「このレベルの殺気を1時間出す。耐えてみろ。」

ルナ「分かったわ。」

他の団員達もコクリと頷く。

ルード「この程耐えらんようじゃ〜下位の賞金首を狙えても、その上は、まあ無理だろうからな〜!賞金首の連中らは、殺人・強盗・誘拐は、当たり前だし賞金首どうしでの抗争もしょっちゅうだろう。そんな修羅場を潜り抜けてきた猛者達は、殺気やその他能力を使うぜ?お前らが相手をする連中らは、この殺気より出すだろう。これに耐えらないようでは、死を意味する!」ルードは、事実を伝えた。この殺気の訓練の真の意味を知ってもらう為にそして、これに耐えらない場合は、脱隊してもらうつもりだ。

その意味を理解した団員達は、より顔が引き締まる。

ルード「・・・(う〜ん。何とか耐えているが、1人やばいな。)」ルードが静かに見つめる先に1番若い団員ミカがいた。(まあ〜耐えられんかったら、諦めてもらうしかないな。)

ミカ「・・ぐっ‼︎」(苦しい!逃げ出したい・・でもここで逃げ出したら、終わるわ。耐えてみせるわ。)必死に耐える。

ふと前方を見るとルードが見つめていた。

ミカ「・・(ルード特別補佐官が見つめる⁉︎えっ?あんなイケメンさんに見つめられたら〜)」必死な顔の状態なのに何故かモジモジし始める。

ルード「・・(あれ?あいつ案外精神強いのか?うん?分からない?)」ミカの頑張りに少しびっくりする。

ルード「・・(あれ?何か他の連中らも平気そう?俺は、こいつら舐め過ぎてたのか?)」

ルードは、自分のことに気が付いてなかったがルードは、容姿が良かったのだ。要するにイケメンさんなのだ。

他の団員達もルードのイケメンパワーに奮闘していたのだ。

そして、何とか全員クリアするのでした。

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