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Vtuberをサボってみた  作者: ひな
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拾った子を起こしてみた

一日一善いい事をって言われても、とりあえず家から出てどこか行くことが良いことな気がしてきた

目が覚めて横を見ると南田が居た。

一緒に寝たんだから横にいるのは当たり前やんと言われればそうなんだが、いつも一人で寝てるのに、昨日は隣に人がいるのはビビる、ら

まだ南田は寝てるみたいだし起こさないでおこうか。


「起きたら最初にやる事と言ったら、LINEの確認だよな」


すごい現代人っぽい事をしているなと自分でも考えたが、朝ぐらいしかLINE確認してない。

めんどくさいからね仕方ないね。


そういえば拾った子が居たな。流石に起こしに行くか。


リビングから寝室に行くとまだ拾った子は眠いっている。

流石に寝すぎじゃないか?図々しさがよく分からん川崎のおっちゃん並だぞこれ。


「おーい起きてくれ」


「うーん……後5分…」


「ここは君の家じゃないんだが」


「……は!……知らん人」


「とりあえず、状況説明したいからちゃんと聞いてな」


「了解しましたちゃんと聞きます」


「帰ってくる時に入り口に落ちてた君を拾った、以上」


「私は物と同じ扱いって事…」


この子が物なら俺は警察に届けに行かんといけなくなるんだよな。そんな事を川崎の人がする訳ないじゃん。

そこら辺に止まってる自転車を適当にパクって乗るような人間の溜まり場がここだぞ。


「鍵を無くしてたとか言ってたが大丈夫か?」


「そうでした。鍵を無くしたんだ」


「とりあえず管理人室に行く事をお勧めするよ」


「了解しました。ありがとうございます」


そう言い拾った子が寝室から出ると、そのまま玄関に行き帰って行った。

鍵を無くした事無いから知らんけど、管理人に言っても何とかなるのかな。

そう思いながら俺はリビングに戻った。


南田は…………まだ寝ている。

この人は永眠でもするのか?永久凍土とかに埋めたら100年後ぐらいに目が覚めそうだな。


「南田、朝だぞ起きてくれ」


「……うんん……おはよう」


「おはよう、起きたみたいだな」


「今は何時かな?」


「8時過ぎだな」


「思ったより早いね」


「これより遅い事あるのか?」


「僕は結構な頻度であるよ」


「生活リズムを考え直して健康的に過ごした方が良いと思うぞ」


「それはそうだけど、慣れちゃえばこの生活リズムが楽になるからね」


南田って結構ダメ人間寄りだよな。

生活出来てるなら良いと思うけど、不健康で早死にしそうなイメージ。

俺も大学ぐらいしか外に出ないから人の事を叱れるレベルでは無いけどね。

Vtuberもサボってるなら本当に大学行くだけのニートです。いっそな事、日本一周でも行ってこようかな。


「てか、よく考えたら前も布団を出せば南田とベッドで寝る必要は無かったのでは」


「神田君はたまに抜けてるよね」


「ベッドを使うって考えがあったから完全に忘れてた」


「なら今日はベッドで一緒に寝るかい?」


「何日間泊まろうとしてるんだ」


「家に帰ってもひとりぼっちだから」


「それを言われると追い出せなくなる」


「優しいね」


「普通のことだと思う」


今日と昨日泊まってと言ったのは俺だしな。

追い出すわけにも行かないし別に悪いことをしてる訳でも無いから追い出す理由もない。


「今日というか今週というかやることあまり無いな」


「今週のビックリドッキリメカ?」


「横浜駅で案内してるペッパー君連れてくるか?」


「恋人がペッパー君なの?」


「ペッパーは恋人じゃないし旋風を追い越さないし」


「分かりづらいネタだね」


「スキー行く人で映画見た事ある人くらいしか分からないかもな」


「それで思い出した、僕スキーに行きたい」


「今の季節は流石に無理だぞ」


もうすぐ春とかなら行けるかもしれないけど、バリ無理な季節。てかスキーは俺出来ないしスノボーは少し出来るけど

それでも良いなら何人か連れていきたいな


私をスキーに連れてってもう一回見直そうかな


皇暦2682年(令和4年)7月30日追加


おもろいな此奴と思ったら★ ★ ★ ★ ★でも感想でもいいねでもなんでも良いです。


いつになったら完結するんでしょうね

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