最寄り駅まで帰ってみた
うちの最寄駅は地獄みたいなところや
コンビニの中を見て回ってるのだが、なんか欲しいものが無いし食べたいものも無いな。
「南田は食べたいものあるか?」
「僕は無いよ」
「俺も無いんだよな」
「なら朝ごはんは食べなければ良いんじゃないかな?」
「確かにそうするか」
「コンビニ来た意味無くなっちゃったよね」
「そうだな。とりあえずもう駅に行くか」
俺と南田は、コンビニを後にして駅の改札口に向かった。
何でこの駅は改札口が変な所にあるのだろうか。
よくわからない階段を登って俺は切符を買った。
隣の券売機にいた80歳くらいのお年寄りでもSuicaを使っている。
やっぱり皆んなICカードなんだな。マジでオレンジカードでも買ってこようかな。
「神田君、まだ電車はこなさそうだよ」
「とりあえず駅のホームで待つか」
「このエスカレーターで良いの?」
「多分そっちの方向で合ってるはず」
エスカレーターに乗りホームに着くと、人は少しだけいるようだった。この時間帯ってもう人が少なくなってくるのか。
東京とか行くとビルとかが永遠に電気がついてるけど、あれって社畜が残って働いてるって事だよな。
普通に考えてブラックすぎる気がするが、残業代貰えてるならマシ。
サービス残業ならクソすぎる。
そんな事を思っていると列車が来たので俺と南田は乗った。
乗るとめちゃくちゃイチャイチャしているカップルが居たのだが、南田はそっちの方向を見ている
「神田君、撫でてみて」
「撫でるのは良いけど、何を撫でるんだ?」
「僕の頭を撫でてみて」
「まぁ撫でて欲しいなら良いけどさ」
南田が撫でて欲しいそうなので、俺は頭を撫でてみた。
撫でている間は南田は目を瞑っていたのだが、何のために俺は撫でているのだろうか
てかなんか可愛いな。
「ありがとう、これからも撫でてね」
「南田が嫌がらないなら良いよ」
そんなことをしているうちに、駅に着いたので降りる。
改札を出たのだが、家に帰るのめんどくさいな。
歩いて帰るのってめんどくさいけどタクシー使う距離でもない。
「めんどくさいけどとりあえず歩き出すか」
「そうだね。結局は歩かないといけないよ」
「もっと駅前に引っ越そうかな」
「なら僕と一緒に住む?」
「それはそれで炎上しそうだから却下」
「大丈夫、炎上しても何とかなるよ」
何か南田ってよく燃えそうだよなと思っけど、友達もほぼ居ないし、外にも出なさそうだから炎上すること無さそうだな。まぁ俺も人の事は言えないけど、
もう大学に泊まりたい
皇暦2682年(令和4年)7月30日追加
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いつになったら完結するんでしょうね




