食べ始めてみた…
イオンの中のコメダ行った思い出が蘇ってきた
注文の品が来るまで何をしてようかな。
何もすることがないし、最近は南田と会話を結構しているせいか、話のネタと無くなってきている。
別に注文を大人しく待てば良い話なんだがな。
「神田君って大学生だよね」
「一応大学生だな」
「ちゃんと学校行ってる?」
「一応行ってる、卒業出来るかは知らないけど」
「単位取れなかったら笑えるね」
「笑えない冗談なんだが」
「僕も単位落とさないようにしないと」
「アニメは何でも夢が叶うから良いのにな」
「星のカービィでも一緒に見るかい?」
「頭がおかしくなったら見るよ」
「なら今すぐ二人で見れるね」
「よし、南田の頭を新しいのにするか」
脳みそって交換出来たら楽なんだけどな。
流石にそんなマットサイエンティストみたいな奴が、居ないと思いたいけど、体を交換するレベルの人が居るしな。
世の中って分かんないな。
そんな事を思っていると店員がやってきた。
「お待たせいたしました。お先にオレンジジュースとメロンソーダです」
「「ありがとうございます」」
ジュースだけ来たと思ったら、もう一人店員がこちらにやってきた。
「こちらが、エビカツパンとフィッシュバーガーです。以上で注文のお品物はお揃いですか?」
「大丈夫です」
「それではごゆっくりどうぞ」
店員二人はまた戻っていったのだが、やっぱ暇なのか。
別々に持ってくるのはわかるけど、他の人が持ってきたのは初めてかもしれない。
「神田君、思ったより大きいんだけど」
「少し高いなって思ったけど、この量なら安いな、食べられない可能性あるけど」
「食べれなかったら神田君にあげるね」
「俺を何だと思ってるんだ?」
「え?残した物を食べてくれる人」
「やっぱ脳みそを解剖しよう」
「許してヒヤシンス」
「その言葉をひさしぶり聞いた気がする」
ゆっくり実況ぐらいでしかもう聞かないよな。
てかさっさと食べ始めよう。本当に食い終わらない可能性があるからな。
俺が食べ始めると南田も食べ始めた。
これは20分くらい食べ終わるのに掛かるかも。
「頭がおかしい量してるね」
「写真より少ないのもがっかりするけど、多すぎると困る」
「写真の意味なかったよね」
「デカデカと画像はイメージですと書いて欲しい」
「僕は何とかなるかもしれないけど、葵君とかなら余裕に食べきれないよね」
「もうミニサイズを頼むのが正解な気がしてきた」
テーブルに初心者セットみたいなのが貼ってあるのだが、カツパンとシロノワールとコメダブレンド…
もはや初心者を殺しにきてるとしか思えない。
「シロノワールは頼まないでおこうかな」
「二人で分けて食べるか?」
「食べれたらそうするね」
そう言い俺と南田はちょっとずつ食べていっている。
今度誰かにイタズラで初心者セットを頼ませてみようかな。
初心者セットを本当に初心者に頼ませた人のご報告お待ちしております。
人の不幸は何とやら…
皇暦2682年(令和4年)7月30日追加
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いつになったら完結するんでしょうね




