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Vtuberをサボってみた  作者: ひな
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スペースをしてみた

スペースってやったことないからあんまり分からないです

IHコンロも食器も鍋も片付け終わったので、やる事は無くなった。

赤坂はまだ戻ってこないし、多分赤坂は爆睡してると思う。

俺のベットはカプセルホテルか何かなのかな。


「神田君、Twitterに今日の闇鍋の写真投稿して良い?」


「別に良いと思うよ」


「なら投稿するね」


「私は雛罌粟さんに、スバルさんが乗っかってる写真ならありますよ」


「それは炎上しそうだから辞めておこうな」


「流石に、Twitterにはあげないですよ」


「僕はあげても良いと思うけどね」


「南田も一緒に焼けるんだぞ?」


「神田君と一緒なら良いかなって」


愛が重くなってきましたね。

最初はこんな子では無かったのに、どんどんヤンデレみたいなってきた。

まぁ可愛いから良いけどさ。


「雛罌粟さん、私の知ってるスバルさんじゃなくなってきてるんですけど」


「俺もどうしてこうなったのかは分からないが、当の本人が幸せそうなら良いんじゃないかな」


「僕は今幸せですよ?」


「宗教やってそうですね」


「貴方は神を信じますか?的な?」


「あ!暇ならTwitterのライブみたいな機能があるのでやりましょうよ」


「スペースか、やった事ないからやり方分からないな」


「僕のTwitterでやる?」


「ならスバルさんのでやりましょう」


南田はTwitterを開いて、本当にスペースを始めた。

これで俺たちの会話がスペースに入った人に聞こえるらしい。凄いな


「はじめてのスペースだけどもう話す事なくない?」


「なら今日の闇鍋の話でもしますか?」


「二人ほど死にかけただけじゃん」


「僕はやばかったよ」


「死ぬのはやめてくれや。警察を呼んだらするのが、めんどくさいから」


「雛罌粟さんは相変わらずですね」


「そうか?普通だと思うが?」


「僕よりもやばいよ」


「「それはない」」


「二人がいじめる〜」


「大丈夫愛のムチだ」


「DV夫が言ってそうですね」


「てかスペースってYouTubeライブみたいには、コメント出来ないのか」


「どう言う反応を貰ってるのか分からないので怖いですね」


「雛罌粟君、眠くなってきた」


「寝る所ないから我慢して」


「ソファで寝ると腰痛くなりますよね」


「そうか?床でも寝れる」


「雛罌粟さんはどんだけ寝たいんですか」


「まぁとりあえずベットないこともあるしな」


「僕は流石に床では寝れないよ」


「大丈夫、気合いで何とかしろ」


やっぱ根性論だよな。

根性で何とかして貰えば、どうにかはなると思う。

こんな考えの会社がいっぱいあるから離職率高いんだろうな

さて、眠いけどまだまだ書きます。

何と戦ってらのかは分からないんですけど。

書き終わらないと負けた気がする

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