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Vtuberをサボってみた  作者: ひな
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本社についてみた

大抵、1話分の文字数は1000文字ぐらいにしてます。理由は単純で俺のやる気の問題

誰か、俺にやる気、元気 猪木を分けてくれ

案内してもらい本社の前に着くことが出来た。

思ったより大きいな、事務所運営ってそんなに儲かるのかな。


「…本社に何しに…来たの?」


「なんか呼ばれたから来た」


「…そうなんだ…そういえば何処に住んでるの?」


「川崎の高津区」


住んでる所が川崎だとやばい人って思われることが“何故か“多いけど別にやばい人ばかりではないからな、

川崎駅は本当に狂った人ばかりだけども


「…私の家から近いかも」


「本当に?じゃあ何処かで会うことがあるかもな」


「…うん」


会話をしてて忘れてたけどずっと本社の前で、喋っている少しやばい人たちになってる気がする。


「とりあえず中に入ろう」


「…入ってすぐに受付があるよ」


俺と女の子は、入ってすぐの受付に行った


「どのような御用件でお越しになりましたか?」


受付の担当の方がこちらに聞いてきた。

なんか普通に美人な人だな


「闇音恋歌さんのマネージャーに呼ばれてきました」


「雛罌粟さんですか?」


「はいそうです」


「お待ちしておりました。それでは三階はお進みください」


「ありがとうございます」


俺はそのままエレベーターに乗って三階に向かった。

何故か女の子もついて来たけど大丈夫なのか?


「てか君はついて来てるけど、用事は大丈夫なのか?」


「…3階に用事があるから」


そんな話をしているとエレベーターは3階に着いた。

降りてみると、半分は普通の会社と同じようにデスクが並んで置いてある。

もう半分は、向かい合って席が置いてある。

多分何処かで待ってれば良いのかな。


「雛罌粟さんですか?」


「はい、そうですが」

後ろから声をかけられた。

よく見るとエレベーターの近くにトイレがある。

そこから出て来たのかな。


「お待ちしてました。闇音恋歌のマネージャー、宮本 (みやもと  ) 紗南(さな)と申します」


「雛罌粟です。よろしくお願いします」


「それと早坂 葵さんは、どうして、雛罌粟さんとご一緒に来られたのですか?」


「…道案内をして来た…から」


「そう言うことですか。早坂さんのマネージャーさんはあちらにいらっしゃいますよ」


「…ありがとう」


早坂葵っていうのか、初めて知った。

葵は、マネージャーの方は行った。

てかさ、マネージャーが居るって事は、葵もYouTuberなのでは?

こんな感じで喋るVtuber居たかな?と疑問に思ったが、そもそもそこまで詳しくないので分からない。


「申し訳ありませんが、闇音恋歌がまだ来られてないのでこちらの席でお待ちください」


マネージャーと席の方に行き、座った

こんな部外者を、仕事内容が聞こえて来そうな席に座らせて大丈夫なのだろうか。

もっとやばいのは、社外秘の情報が流れてくる事が、ありそうだなと思ったが、聞こえてきたところで、どうすれば良いのか分からないけどね。



電車の中で書いてることが多いのですが、集中してたら次の駅に着いてしまいました。


皇暦2682年(令和4年)7月30日追加


おもろいな此奴と思ったら★ ★ ★ ★ ★でも感想でもどちらでも良いです。


いつになったら完結するんでしょうね

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