スマブラでフルボッコだドンにしてみた
誰かネタをください
家の中に入ってまず二人でリビングに行き、最初に、ゲームキューブを箱から取り出した。
買うときは箱が後ろに置かれていたので、中身は把握している。
説明書が無いくらいで見た感じあとは全て揃っている気がする。
「…ゲームキューブはどこにソフトを入れれば良いんですか？」
「上の所から入れる」
「…ここですか？」
「そう、それでこれを入れて」
俺はスマブラのカセットを渡す。
普通にカセットが実家にあるやつよりも綺麗だな。
何であんなに汚くなったんだろと考えていたら、そういえば、投げたらしてたからか。
「…後はテレビに繋げれば良いんですか？」
「そうだよ。このテレビは少し古いから繋がると思う」
今のテレビは繋げられないやつがある。
古いテレビだとPS4とかが繋げられないけどね
「…これでつきますか？」
「これで準備はOKだね。よしつけるか」
コンセントを指して電源を入れてみた
そしてゲームキューブの特徴的な起動音が流れてきた。
やっぱこのよく分かんないけど、中毒性があるやつが好きだな
「スマブラのカセットはちゃんと読み込んでるみたいだし」
そしてスマブラを起動してみた。
俺は初期キャラしかいない事を覚悟していたが、何故か、結構キャラがいる。
何なら全て揃っているのかもしれない。
「…カービィを使いたいです」
「なら俺はファルコンで行こうかな」
「…わかりました」
ゲームをし始めると俺と葵はまさかの何も喋らない。
本当に二人ともゲーム配信をしている人間なのだろうか。
そして軽く1時間スマブラをしたが、今の所俺が全勝している。
これはフルボッコだドン、もう一回遊べるドン
「…やっぱ雛罌粟さん、強すぎないですか？」
「そうか？周りの人は結構こんな感じなんだけど」
「…雛罌粟さんって不得意なゲームないんですか？」
「…クリケットとか」
「…それは私も苦手です」
「人生とか」
「…みんな不得意ですよ」
「今度人生ゲームでも買ってみるか」
「…二人でやるんですか？」
「誰か呼べば良いかな、誰か良い人居ない？」
「…変な人しかいません」
「頭ハッピーセット以外の人間なら何でも良いよ」
「…マックに怒られそうな表現ですね」
「毎回思ってたんだけどさ、ハッピーセットって何がハッピーなの？」
「…ハッピーセットは、おもちゃが本体ですので多分、そういう事かと」
「金銭的にはハッピーになれなさそう」
「…雛罌粟さん、スマブラ、もう一試合やりましょう」
「負けても知らないよ」
「…勝つまでやります」
この後もやり続けたら、また俺がずっと勝っていた。
やっぱりこの子、弱いな
何時間かやり続けたら諦めたのか。
家に帰っていった
何かまた来そうだなと思っていたがそういえばパソコンを借りにくるだったな。
とりあえず考えるのをやめて、晩御飯でも食べるか
夏休みなのに何で俺は毎日学校に通わないと行けないのでしょうか。
定期は無くすし階段から転ぶしいい事ないね
そして以下の文を毎回コピペして後書きに貼っておこうと思いますが、文句ある奴は感想にどうぞ
文句ない奴は、感想になんかどうぞ
『おもろいな此奴と思ったら★ ★ ★ ★ ★でも感想でもどちらでも良いです。』
