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Vtuberをサボってみた  作者: ひな
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呼ばれたのでまた来てみた

テンプレートプリーズ

俺と葵は、エレベーターに乗り三階に向かった。

今回は葵、経由で呼ばれたので葵が、受付に行っていた。

3階に着くと知らない人が待っていた

まぁ知らなくて当たり前なんですけど、身長は葵ぐらいの子だけど、スーツを着てるので、マネージャーか何かなんだろう。


「…古河さん、来ました」


「葵さん、雛罌粟さんこんにちは〜」


「…雛罌粟さんこの人が私のマネージャーの古河さん」


「古河です、好きな物は納豆」


「よろしく。それでこの後どうすれば良い?」


「あ、そうだった。こっちの席に座って」


「分かった」


全く前と同じ場所に案内された。

ここぐらいしか話す場所は無いのか?と思ったが人の会社にケチをつけるわけにはいかない。

社員でも、契約してるわけでも無いし、


「雛罌粟さんと葵さんには来てもらった理由は分かると思うけど、言いたい事が何個もあるんだよね」


「それで一つ目は何ですか?」


「葵さんと家近いの?」


「めちゃくちゃ近いですよ」


「…隣のマンション」


「ふ〜んええじゃん、だから雛罌粟さんの家に行ったのか」


「二つ目は何で雛罌粟さんのアカウントでやったの?」


「…マネージャーがアカウントのパスワード教えてくれなかったから」


「………………………やべ忘れてた」


アカウントのパスワード知らないのおかしくない?と思ってたが犯人は目の前に居ました。

この人大丈夫なのかな、何か社不者寄りな気がする


「後は何かありますか?」


「葵さんとこれからも遊んであげて」


「それは別に良いですよ。今回みたいにコラボ的なことはやらないと思うけど」


「…雛罌粟さんの家にまた行く」


「来るの早いけど、早くパソコン買った方が良いよ」


「…今週は買いに行く時間ない」


「俺のパソコンを貸そうか?」


「…良いの?」


「別に使わないから良いよ。デスクトップだから運ぶのが大変だけど」


「あれ?二人って結構仲良い感じ?」


「普通の会話な気がするんですが」


「葵さんが普通に喋ってるのが普通じゃないんだよ」


「…馬鹿にされてる?」


「されてるな」


「あ、そういえば社長がうちの事務所に来ない?って言ってたよ」


「行かないと言っておいて」


「分かった。それじゃあ今日聞きたいことは聞けたからこの後はご自由にして良いよ」


何でこの会社はDMとかで良いレベルの話を、一旦本社まで来させてするのだろうか。

一々来るのが結構めんどくさいのだが


「俺は帰るかな、疲れたし」


「…私も帰る」


「二人ともさようなら、よし酒でも飲むか」


「…まだ仕事中ですよ」


「バレなきゃ犯罪じゃないんですよ」


「やっぱりこの会社頭おかしいな」


俺はそう言ってエレベーターに乗った

一緒に葵も乗って一回に着いた。

何故か受付の人がいなくなっていたが、食事でも行ってるのだろうか。


さて帰る前にどこか寄って帰ろうかな。

葵もいるしどうしようかな、

とりあえず歩きながら考えるか




パソコン欲しいですよね。

ノーパソは使いやすいけど、デスクトップが一台欲しい

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