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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ルーリアと竜呪と蜂蜜

ルーリアと竜呪と蜂蜜

作者:珀尾
ハーフエルフであるがゆえ、一族からいない存在とされているルーリアは、幼い頃に最凶の邪竜にも呪われてしまう。隠し森で父親とひっそり暮らしていたが、それもほぼ幽閉状態。そんなルーリアが少しずつ幸せを手に入れ、成長していく物語。~竜の呪いを解くまで。

【あらすじ】

万能回復薬とも呼べる、高価な『魔虫の蜂蜜』。ハーフエルフの少女・ルーリアは、その蜂蜜屋の看板娘だった。
とは言え、生まれてから一度も外の世界を見たことがなく、暮らしぶりも田舎の農家そのもの。森から出ることも許されず、父親と養蜂業を営みながら、ひっそりと隠れ住む日々を送っていた。

さらにルーリアは幼い頃に竜の呪いを受けてしまい、成長できずにいる。ずっと少女の姿のままだった。

そんなある日、ルーリアの父親がケガを負って道に迷っていた人族の商人たちを家に連れ帰ってくる。
商人たちには出来るだけ近付かないように、と言われていたルーリアだったが、偶然、その内の一人の秘密を見てしまうことに。助けた少年は人族ではなかったのだ。

その少年は背中に大きな翼があり、天使のような美しい姿をしていた。
少年はルーリアに問いかける。『ここから出たいか?』と。これがルーリアにとって、運命の出逢いだった。

しかし邪竜の呪いにより、いずれ必ず魔王の元へ導かれる宿命にあるルーリアは……。
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エピソード 301 ~ 309 を表示中
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