3.メンタル的要因
要因3 引っ込みつかないんだよ! 読んでくださるお方がいらっしゃる作品をエタらせる度胸なんかチキンにはねえッ!(謎の逆切れ)
書き始めた当初、一話ガチャならぬ五話ガチャをやろうと頑張ってみたのです。
これはその、第一弾でした。
もちろん、外れっぽくてもちゃんと完結はさせよう! と覚悟を決めて。
しかしながら、ふたを開けたら……
予想以上の方々がブックマークや評価を下さいました。
感想のみならず、アドバイスを下さる方までいらして。
これに全力かけなかったらいつやるんだ? 今でしょっ!
そんな感じでなんとか、続けています。
正直言うと、落ち込んだりする日もあります。
とあるきっかけで、自作はそこまでつまらないのか……と愕然としたことも。
もうあきらめようか、と思いつめた日だってあります。
(っていうか毎日最低十回ぐらいは『この作品と比べたらまだまだアカーンwww』と思ってますorz)
それでも続けられるのは、読んでくださる方がいるから。
投稿し、アクセスがすこしでもあると、ああ、愛してくださる方がちゃんといるのだ。ほかの誰かの為じゃない、この方たちのために続けよう。と思いなおすのです。
たとえ凡庸な料理でも、出したお皿を引っ込めることはしないでいこう。
そして自ら『この料理には価値がない』と言ってしまうことだけは、しないようにしよう。
それだけはぶれないように思い定めて、続ける日々です。
皆さん、いつもありがとうございます。毎日ひたすら、感謝です。
要因3+ っていうか自分自身がこの話もキャラもみーんな好きだし。エンドまで見たいし!
たぶん最終的にはここに行きつくのでしょう。
『私が』これを好き。『私が』これを欲しい。そして『私は』これに価値があると思っている。
だからたとえブクマがはがれても(考えただけで涙目)、めたくそ落ち込むだけでしぶとくやってこれるのだと思います。
合わないことも、至らないことも、人間なのでどうしてもある。そこはもう、仕方ない。
やらかしたなら謝って、できる限りをやっていくしかないのです。
幼少時から何をやっても少数派、というかほぼほぼ『ひとり派』の変人だったので、そのへんのメンタルはちょっとだけふてぶてしくなりました。
まあ、それでもチキンなんですが(どんだけや)。