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???ちゃんは捕獲したい2

あっスミマセン…何かテンション上がっちゃって、ついつい五月蝿くしてしまいました。でもホモじゃないです。ただ単にモテないだけで…って」

周囲を見回し呆然とする男


「誰もいない!遂に幻聴まで聞こえる様になってしまったか…ヤバい、ヤバいなオレ」


「上だ上」


「えっ」


俺が上を見上げると、そこにはサンタクロース…いや、ミニスカサンタがいた。


雪を想わせる白銀の髪と真っ赤に燃える様な真紅の瞳…氷と炎、相反する2つの美しさを持った、この世の者とは思えない美少女だった。


更に俺を驚かせたのは、その美しく白い足と、ミニスカから覗き見える雪の様な純白のおパンツだった…


「おい!ホモサピエンス」


「は、はい。神様、ありがとうございます。この際ホモでも何でも良いです」もし、この美少女が男の娘と言うなら、もうそれでも良いかなと思った。

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